はじめに
こちらの記事は、以下の記事に関連するPythonのコードの紹介になります。もし、本編の記事を読んでいない場合には、まずそちらをご覧ください。また、本編は仮想通貨とは全く関係のない内容になっております。
実際のコード
では、ざっとコードを紹介します。 Scikit-imageというライブラリが優秀ですね。これによってinput_pathに保存されている写真をモザイクアートに変換することができます。
import glob
from skimage import color
from skimage import io
from skimage import segmentation
input_path = "加工前の写真のフォルダ"
output_path = "加工後の写真の保存フォルダ"
files = glob.glob(input_path +"*") # 加工する写真のパスを取得
for file in files:
file_name = file[-10:-5] #写真の名前を取得
# モザイク化
img = io.imread(file)
label = segmentation.slic(img, compactness=30)
# 保存
out = color.label2rgb(label, img, kind='avg')
io.imsave(output_path + file_name + "_re.png", out)
こうして出来上がった作品が以下の通りになります。いや〜プログラミングって便利ですね。最近は加工アプリも出ているのでわざわざプログラムを書かなくても簡単に加工ができますしね。
おわりに
以上、簡単ですがPythonでのコードを紹介しました。需要があるかは分かりませんが、今後はたまにプログラミングについても更新していきたいです。
OpenSeaで販売することも、自分で体験できてよかったと思っています。本腰を入れてNFTを売り出していくつもりはないですが、せっかくなのでモザイクアートのアカウントは残すつもりですし、気が向いたら風景画を足していこうかなと思っています。もし、CryptoMosaicを入手してみたいという方がいらっしゃいましたら差し上げます(もちろん購入いただいても大丈夫です)のでTwitterでご連絡ください。