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【徹底紹介】Fantomローンチパッドまとめ

こんにちは、薬学生です。みなさんFantomを利用していますでしょうか。今年に入ってFantomに注目しているユーザが増えてきた印象があります…

更新:2022/02/14

目次

はじめに

こんにちは、薬学生です。

みなさんFantom(ファントム)を利用していますでしょうか。私個人は正直そこまで触ったことがないです。。が、Twitterなどを見ていると今年に入ってFantomに注目しているユーザが増えてきた印象があります。また、私自身は情報を追えていないのですが。tomb finance系のプロジェクトが活気づいている印象です。

今回は、そんなこれから注目度が高まることが期待されるFantom上のローンチパッドについて紹介していきたいと思います。

解説:Fantom
Fantom財団が開発するプロジェクトであるFantomは2019年12月、イーサリアムの対抗馬として登場したレイヤー1プラットフォームだ。オープンソースのスマートコントラクトを活用することで、包括的かつモジュール化された分散型アプリが開発できるよう設計されている。Fantomでは安価かつ高速処理で取引ができることが売りであり、「分散性、セキュリティ、スケーラビリティ」のトリレンマを、そのいずれをも犠牲にすることなく解決していると主張している。(COINPOSTより引用)

解説:ローンチパッド
ローンチパッドとは、新しいプロジェクトがトークンを売り出す(IDOを実施する)時に利用されるプラットフォームのことです。株式のIPO(新規株式公開)で例えると、証券会社がローンチパッドに相当します。

なお、Fantomを含む全てのチェーンのローンチパッドを網羅した記事もあります。そちらもぜひチェックしてみてください。

Fantomローンチパッドまとめ

それではFantom上にあるローンチパッドについて紹介したいと思います。私が調べたところ、17のローンチパッドを確認いたしました。それらのローンチパッドをまとめたものが以下になります。

思っていたより多くのローンチパッドがありますね。それでは次の項目でローンチパッドを1つずつ見ていきたいと思います。

なお、Fantom上で他にもローンチパッドがあるようでしたら教えてもらえると助かります。

個別ローンチパッド紹介

それでは先ほど紹介しました15のローンチパッドについて簡単にその特徴を見ていきたいと思います。

DeFiLaunchは、その名の通りDeFiに特化したローンチパッドになります。当初BSCからサービスを開始しており、最初にローンチしたBikiniFinanceがすぐにセール価格を下回ってしまった印象が強いため、個人的にはオススメしません。

なお、BSC上で$DLAUNCH、Fantom上で$fDLAUNCHがそれぞれ流通しています。

$fDLAUNCHのチャートはこちら

FanPadは、最近できたばかりのローンチパッドです。本格的に始動するのがいつになるのかはまだ不明ですが、ドキュメントを公開しているため、IDOの仕方などについて確認することができます。そちらによりますと、IDOに参加するためには、$FAPをステークして$xFAPを獲得する必要があり、その$xFAPの枚数によってTierが決定する仕組みとなっています。

そのほか、ローンチするプロジェクトに対して、監査・法令相談・トークノミクス相談といった付加価値を提供することを押しています。資金調達を実施したいチームからすると、こうしたサービスは需要がありそうですね。

$FAPはまだ発行されていません

fantomGOは、まだプロジェクトを開始して間もないローンチパッドです。2021年11月に$FTGトークンを発行していますが、まだ一度もプロジェクトをローンチしていない状況です。また、$FTGはDEXに上場されておらず、CEXのKucoinでのみ購入することが可能となります。

なおサイトを見ると、まだウォレットを接続したりする機能が実装されていません。そうした点からも、IDOの実施はまだまだ先になることが予想されます。

$FTGのチャートはこちら

FantomMakerは、最近できたばかりのローンチパッドです。FantomMakerは、DAOMakerとIceteaLabsと提携している点が注目ポイントかと思います。DAOMakerは、かなり大手のローンチパッドで、IceteaLabsは、RedKiteGameFiという、これまた大手ローンチパッドの運営元になります。

まだトークンを発行していない状況にはなりますが、Twitterなどの様子を見てもかなり注目されておりましたので、これからに期待が寄せられます

そのほか、英語になりますが、Altcoin AlertsさんがFantomMakerのまとめをツイートされておりましたので、こちらで引用して紹介いたします。

画像
Altcoin Alertsのツイートより引用

$FAMEはまだ発行されていません

FantomOasisについては、2021年11月からTwitterの更新が止まっていたのですが、2022年1月後半から更新が再開しています。ただ、以下の点から、個人的にはそこまで注目しなくてよいかなと感じました

  • テレグラムでも運営が活発に動いている様子は窺えない
  • 次のローンチについての情報がない
  • サイトのデザインにお金がかかっていなさそう
  • ロードマップが2021年第4四半期までで止まっている

$FTMOのチャートはこちら

fantomPadは、できたばかりのローンチパッドです。まだユーティリティトークンの$FPADが発行されておらず、近々、OxbullBlockPadでIDOが実施される予定となっています。Mediumの内容が薄い点が気になりますが、1月に複数のVCや、CEXのMEXCとの提携を発表しているほか、イメージキャラクターの幽霊の画像もレパートリーがあり、それなりにしっかり運営をしている印象です。

ただ、まだトークン発行前であり、具体的なIDOのシステムなどが明らかになっていない状態ですので、これからの様子を見て判断していく必要があります。

$FPADはまだ発行されていません

FantomStarter
公式サイト Twitter

FantomStarterは、マルチチェーンに対応しているローンチパッドになります。2022年に入り新しいTier制を公開したり、CEXのMEXCに上場したりと活発に運営が行われている印象です。また、IDOの参加方法として、ユーティリティトークンの$FSをステークするほかに、数量限定の『FS Key』と呼ばれるNFTの販売も実施しております。

そのほか、英語になりますが、Fantom InsiderさんがFantomStarterのまとめをツイートされておりましたので、こちらで引用して紹介いたします。

画像
Fantom Insiderのツイートより引用

$FSのチャートはこちら

FantomX Launchpad
公式サイト(不明) Twitter

FantomX Launchpadについては、2021年6月からTwitterの更新が止まっています。運営を放棄したのだと思われますので、間違えてこちらのトークンを購入したりしないよう注意しましょう。

FractalStudios
公式サイト Twitter

FractalStudiosについては、ほぼローンチパッドとして活動していない印象です。Twitterを見ても、FractalStudiosが運営するGiveaway専用アカウントのツイートのリツイートが大半です。

Giveaway専用の「The Random Fantom」は活発に活動していますので、こちらはフォローしてもよいかと思います。

FTMLaunchはFantom専門の新しいローンチパッドになります。そのため、まだ自身の$FTMLの販売しか実績がないです。2022年1月に入り、ベンチャーキャピタルや、CEX(仮想通貨交換所)、他のプロジェクトとの提携を多数公表しております。今後の動きに少し注目したいと思っています。

$FTMLのチャートはこちら

FTMPadについては、2021年8月からTwitterの更新が止まっています。運営を放棄したのだと思われますので、間違えてこちらのトークンを購入したりしないよう注意しましょう。

LaunchpoolはFantomに限らず、Ethereum・BSCなで複数のチェーンに対応したローンチパッドになります。これまでに30以上のプロジェクトをローンチしておりますが、Fantom上のプロジェクトのローンチは1つのみとなります。これまでFantom上でローンチするプロジェクトの数が少なかったため、取り扱い数が少なかったとも考えられますが、Fantom上のプロジェクトのIDOに参加した場合は、他のローンチパッドを選択するのも一つの手だと感じました

$LPOOLのチャートはこちら

Presale.money
公式サイト Twitter

Presale.moneyは、Fantom専門のローンチパッドになります。サイトをみたところ40以上のプロジェクトのローンチに関わっているのですが、資金調達に失敗したり、中止になっているプロジェクトが多数あり、運営側がローンチするプロジェクトを選別していないように思われます。また、Mediumなども調べた範囲では確認できず、6ページのホワイトペーパーのみ存在しているため、個人的にはかなり運営に不安が残りました。

$SMARTのチャートはこちら

SunFinance
公式サイト(不明) Twitter

SinFinanceについては、詳しく調べられておりませんが、2021年12月ごろにNFTの販売を実施している時にトラブルが生じたようです。それに伴い、運営が返金対応に追われていたようです。テレグラムで運営が返信していたため、プロジェクトが放棄された訳では無いと思いますが、現状、期待できる状態ではないと考えたため詳細は追っていません

$SUNは現在流動性がない状況です

TartarusFinance
公式サイト Twitter

TartarusFinanceは2022年1月現在、自身のIDOを控えている新興ローンチパッドになります。まだ、明らかになっている情報は少ないですが、IDOはGuaranteed Allocation(トークンの購入枠が保証される)を採用したり、ローンチされるプロジェクトをTartarusFinanceが事前審査することが明らかになっています。

TartarusFinanceのローンチパッドの外観(開発中)

なお以下のツイートで紹介しましたが、Gleamタスクをこなすことで誰でもIDOに参加できるチャンスがありますので、ひとまず申し込むのもありかと思います。なお、以下のツイートでは残り1時間とありますが、その後申し込み期間が延長されましたので、2月3日23:00まで申し込みが可能となっています。

TartarusFinanceのIDOについてのお知らせ 2022/01/27

Tosdisはローンチパッドとしての機能のほかに、ステーキングやファーミング機能を兼ね揃えています。また、Fantom以外にもEthereum・BSCのプロジェクトもローンチしています。サイトの作りはそれなりにしっかりしていますが、2021年10月末に$DISが発行され、本格稼働してから2022年1月現在までで5つのプロジェクトのローンチのみと、ローンチ回数がかなり少ない印象です

$DISのチャートはこちら

WingSwapは2021年からDEXとしてサービスを展開しているプロジェクトです。2022年に入り、新たにローンチパッドとしてのサービスを開始することを予定しています。WingSwapでは$WISをステークすることで$xWISを得られる仕組みを用意しており、この$xWISを利用することでIDOに参加することができます。最近こうした$x〇〇トークンが増えてきていますね。

$xWISに関するツイート WingSwap公式Twitter 2022/01/22

$WISのチャートはこちら

個人的注目度ランキング

以下が、個人的なローンチパッドの注目度になります。A〜Eはまだ稼働しているローンチパッド、Gは活動停止しているローンチパッドです。

注目度ローンチパッド名
AFantomMaker
BFantomStarter, Launchpool
Tartarus
CFTMLaunch, fantomPad
FanPad
DDeFiLaunch, fantomGO
Presale.money, Tosdis, WingSwap
EFantomOasis
FractalStudios, SunFinance
GFTMPad
FantomX Launchpad

やはり、Twitterなどでも注目度の高い『FantomMaker』が、Fantom系ローンチパッドの中だと一番押さえておくべきプロジェクトだと思います。1月に1つ目のプロジェクトをローンチしたばかりですし、市況があまり良くないという点もありますので、長期的に見ていきたいですね。

Bには、ローンチパッドとしてある程度のローンチ実績がある2つのローンチパッドを入れました。ただ、Fantomのプロジェクトのローンチはそこまでしていないので、Fantomのプロジェクトを追っていくという観点ではそこまで注目度は高くないかもしれません。また、TartarusFinanceについてはまだ明らかになっている情報が少ないですが、期待を込めてBに入れています。

Cに入れたFTMLaunchは、まだできたばかりのローンチパッドですが、頻繁にTwitterを更新しており、VCなどとの提携の発表が多かったため、これからの進展に期待してます。fantomPadについても同様にできたばかりのローンチパッドですが、VCとの提携など好材料があり、Twitterなどの更新頻度から運営のやる気が窺えることからCにしています。

D・Eについては大きな差はありませんが、運営状況などを考慮して区分しています。正直ここから下のローンチパッドについてはまず注目しなくてよいと思っています。

おわりに

以上Fantomのローンチパッドについての紹介でした。今年はFantomが盛り上がると考えている人が一定数いる印象です。現状はまだまだ安心できるローンチパッドが少なく市況も悪いですが、今後市況が回復するにつれてFantomのローンチパッドも盛り上がるのではないかと思います(いつになるのかは分かりませんが、、)。

という訳で、市場を見守りつつ学習を続けていきたいと思います。

【完結】魔界系DeFi『PearZap』まとめ

こんにちは、薬学生です。 みなさん、8月の終わりにAPR10,000%超えで盛り上がりを見せていたPearZapを覚えていますでしょうか。 PearZapとはPearZapとは…

目次

はじめに

こんにちは、薬学生です。

みなさん、8月の終わりにAPR10,000%超えで盛り上がりを見せていたPearZapを覚えていますでしょうか。

PearZapとは
PearZapとは、2021年8月頃からPolygon・BSC・Fantom上にサービスを展開していたファーミング系プロジェクト。ユーティリティトークンは「PEAR」。2021年11月より新たにDEX(分散型取引所)の機能を実装し、新たにガバナンストークンである「JUIX」を発行予定であったが、コミュニティ離れなどを理由として12月にサービス停止を発表。
PearZapの公式サイトはこちら(BSC版Polygon版Fantom版

このPearZapにつきまして、12月10日に開発中止のアナウンスがありました。今回は、公式の発表の中身を紹介しつつ、どうしてPearZapが開発中止に至ってしまったのかを考察したいと思います。

開発中止のアナウンス PearZap公式Twitter 2021/12/10

開発中止に至った経緯

それでは、まず開発中止に至った経緯をおさらいします。公式の発表は以下の通りです。

■ここ数週間で何が起こったのか
PearZapのコアチームは、ここ数週間、できるだけ多くの注目を集めようと努力してきました。マーケティングチームは、可能な限り多くの注目を集めるために、約4、50万円をマーケティングに費やしました。開発チームは、新しいJUIX DEXをリリースし、$JUIXという全く新しいトークンを開発しました。$PEARが最大供給量60Mに制限されているため、$JUIXは、DEXトークンとして$PEARをバックアップするために必要とされました。

コミュニティは、私たちが考えていたほど、$JUIXに熱狂的ではありませんでした。JUIXのローンチは、ハードキャップの約15%しか調達できず大失敗でした。
ローンチ後、私たちは$PEARのキャップを外し、$PEARをDEXトークンとして使用し、$PEARに完全に集中することを提案しましたが、コミュニティはこの提案に反対票を投じました。
今チームができることは、$PEARの最大供給量の上限を上げ、ブロックごとの$PEARの排出量を減らすことだけです。しかし、これは問題を遅らせるだけで、$PEARの供給量は増え続けるでしょう。

■$PEAR価格はどうなったのか
BSCとFantomの$PEARの価格はPolygonよりも下がりましたが、この2つのチェーンは流動性が非常に低いという事実があります。最近、投資家がPearZapを見限ったため、売りが多くなっているようです。流動性が低いので、それらの売りが価格に大きな影響を与えています。
また、Polygonの価格も下がり続けており、買い圧力がほとんどないことからも、人々の関心が薄れてきていることが分かります

■では、どうするか?
コミュニティのバックアップがなければ、このプロジェクトは死んだも同然です。PearZapのコアチームは、DEXを上げるための打開策を持っていませんし、たとえそれができたとしても、$PEARは値下がりし続けることが予想されます。SNSでは、このプロジェクトを詐欺と呼ぶ人が非常に多く、その数は増え続けているようです。
PearZapチームはPearZapの開発を停止します。我々はこの決断の影響を理解していますが、残念ながら我々は出口の光が見えないトンネルの中でプロジェクトを継続する理由を見つけられません。
チームは常に正直で透明であり、最終的にも正直で透明であり続けます。チームはプールにすべての流動性を残していくので、コミュニティの皆さんには流動性を取り除いていただくようお願いします。
もちろん、これは私たちが望んでいたプロジェクトの進め方ではありませんが、私たちは現実的で公明正大でなければなりません。

(中略)

ここがPearZapの素晴らしい旅の終着地点です。私たちは、この旅に参加してくれたすべての人に感謝します。

PearZap Final Mediumより抜粋

こちらを読むと『コミュニティ離れ』がプロジェクト失敗の大きな原因であることが分かりますね。では、どうしてコミュニティ離れが進んでしまったのかを次の項目で考察したいと思います。

コミュニティが離れた理由

ここではPearZapからコミュニティが離れてしまった理由を大きく2つ挙げてみます。なお、ここで挙げる2つはPearZapに限定した話ではなく、魔界系のプロジェクトに共通して言える話だと思っています。もちろん、これ以外の理由も沢山あると思いますので、みなさんも考えてみてください。

  • ブームが過ぎてしまった
  • 他のプロジェクトとの差別化が難しい

●ブームが過ぎてしまった

こちらについてですが、いわゆる魔界と呼ばれるDeFiのファーミング系プロジェクトに対する興味・関心が全体的に下がったことが原因として挙げられると思います。

私自身もですが、魔界のファーミング系プロジェクトに流動性を提供することによって金利を稼ぐということに、ある種飽きてしまったのだと思います。また、今年の後半からはNFT・GameFi・メタバース・Web3.0といった新しいトレンドが出てきて、そちらに資金が流出していき、ファーミングの影が薄くなってしまった印象です

●他のプロジェクトとの差別化が難しい

この要因もとても大きいと思います。プロジェクトローンチ直後は、その高いAPRによってユーザーが集まり、資金が流入します。しかしDeFiの世界ではプロジェクトの根幹となるスマートコントラクトと呼ばれるシステムの全容がオープン化されている場合が多く、雨後の筍のように次々と同じようなプロジェクトが登場してきます。

そうした多くのプロジェクトが存在している中で、多くの魔界系プロジェクトは資金の流入を保ち続けるだけのインセンティブ(他のプロジェクトとの差別化)を維持できないという現実があります。そして、資金が流入しなくなると、トークンの価値も下がり高APRを維持することができなくなり、さらに資金の流入が減る…といったスパイラルに陥ります。

APRが下がり続けると、PancakeSwapなどの大手サービスとの差別化ができなくなります。そうなってしまうと、当然ユーザーは実績と安心感のある大手サービスを利用しようと考えるため、さらに資金が流出してしまいます。

このように『他の魔界系プロジェクト』『大手サービス』とのユーザーの取り合いに勝たなければ、プロジェクトが存続することが難しいという現状があります。

PearZapのよかった点

PearZapのよかった点としては、最後までコミュニティに対して誠実な対応をとったところが挙げられると思います。コミュニティに対して何も言わずに、アカウントを消して消失するプロジェクトがある中、PearZapは開発停止のアナウンスを実施しており、その点は評価できると思います。

なお、Twitterなどでスキャムだと騒いでいるアカウントもありましたが、PearZapの名誉のために個人の意見を述べておきますと、スキャムと運営がうまくいかないことは明確に分けて扱うべきだと思います。PearZapについて言えば、最終的には運営がうまくいかなくなりましたが、スキャムではありませんでした。

おわりに

以上、PearZapのまとめでした。9月に開始したこのPearZapの紹介記事も、ついに終わりを迎えてしまいました。投資という観点で言うと、プロジェクトに執着をしてはいけないと思います。今後も新興のファーミングプロジェクトは登場してくると思いますが、そうしたプロジェクトを見定めるときに、PearZapの栄枯盛衰を参考にしたいと思っております。

PearZap運営の皆様、長いことありがとうございました〜!