ZetaChainテストネットガイド

目次

はじめに

こんにちは、薬学生です。

今日は次世代のオムニチェーンを目指すZetaChainのテストネットについての紹介記事となります。

ZetaChainは、CosmosSDKを利用して開発されているLayer1ブロックチェーンで、Cosmos系以外のブロックチェーンを含む、全てのチェーンをつなぐことを目的に掲げている壮大なプロジェクトです。

ZetaChainに関するツイート 2022/08/11

そもそもZetaChainって?という方は、以下の紹介記事も併せてチェックしてみてください。

テストネットのやり方

手順1:ウォレット接続・トークン入手

まずZetaLabsのサイトを開きましょう。以下のように、Twitterの認証を促すポップアップが表示されますので、「Verify with Twitter」を選択してTwitterを認証しましょう。なお、こちらの認証はデータの読み込みのみを許可する内容ですので、勝手にツイートされるといった懸念はありません。また、Twitterのアカウントは1ヶ月以上前に作成したものでないと利用できませんので注意しましょう。

以下のような画面に遷移しましたら、内容を見つつ、「Continue」を選択していきます。

ウォレットの選択画面に遷移したら、MetaMaskとCoinbase Walletのうち、好きなウォレットを選択しましょう。

ウォレットの接続が完了したら、以下のようなZETAを申請できるページに遷移しますので、「Request Assets」を選択します。

以下のように5ZETAをリクエストできたとの表示が出れば準備完了です。なお、テストネットが混み合っており、正しくトークンを受け取れない場合があります。その場合は、Discordでもトークンを申請することができますのでそちらをお試しください。

ZETAトークンを手に入れたら、忘れないうちにウォレットの認証を実施しましょう。こちらのステップを忘れると、正しくZETAポイントを獲得できない可能性があります。リーダーボードのページから、以下の「Confirm Wallet」を選択しましょう。

手順2:スワッピング

それでは実際にZetaLabを利用してトークンをスワップしてみましょう。

以下、公式のMediumに掲載されていた動画がわかりやすかったので載せておきます。

なお、ガストークンが手元にない場合には、以下のサイトからそれぞれガス代をもらうことができます。

※PoWと名前にありますが、Merge後のGoerli testnetでも利用できます

これで最低限必要なテストネットはおしまいです!

なお、1日1回スワップすることで、1,000ZETAポイントを獲得することができます(このポイントについては後述します)。

手順3:新規ユーザーの参加促進・バグ報告

追加で、新規ユーザーをテストネットに参加するように呼びかけたり、バグを報告することによって、ボーナスポイントを獲得することができます。

画面上部の「Earn ZETA Points」を選択しましょう。

以下のように、Twitterシェアと、リンクのコピーが選択できますので、自身のinviteリンクを知り合いに紹介し、そのリンク経由でテストネットに参加してもらうことでポイントを獲得できます。

また、バグの報告については、Discordにて実施する必要があります。見つけた場合には、こちらから報告しましょう。

ZETAポイントって?

最後に、ZETAポイントって何なのかを簡単に紹介します。

こちらは手順でも紹介しましたが、テストネットを触ったり、新規ユーザーを呼び込むことでもらうことができるポイントです。以下、ポイントの獲得基準表です。

純粋に、このポイントが高いと将来エアドロップがあるのでは?と期待される方も多くいるかと思いますが、ZETAポイントは金銭的な価値やトークンと交換できるといったことはないとDiscordにてチームメンバーが回答しています。

ZetaChain Discordでのやりとり 2022/08/11

そのため、このテストネットを一生懸命頑張る必要はそこまでないかと思われますが、プロジェクト自体はとても面白い内容となっていますので、ぜひ試しに触ってみて、ラッピングを利用しないブリッジを試してみるのも良いと思います。

おわりに

以上ZetaChainのテストネットガイドでした。使用感はとてもよく、今後色々なチェーンを繋いでいく将来が楽しみです。また、こうしたいわゆるLayer0を目指すプロジェクトはいくつか存在するため、各プロジェクトがどのように進み、どのプロジェクトが生き残るのかも見守っていきたいと思います。

公式のテストネットガイドはこちらです(日本語版もあります)

ZetaChain

Website | Twitter | Discord | Docs

クリプト界隈注目ワード4選 in 2022年7月

目次

はじめに

こんにちは、薬学生です。

本日はクリプト界隈で注目されているバズワード4つを将来この時期にこんなワードが流行っていたんだと振り返りたいなと思ったため、記録を兼ねて紹介したいと思います。

それでは見ていきましょう!

バズワードに関するツイート 2022/07/22

バズワード4選

それでは一つずつ見ていきましょう。

– OAT

OATはOn-chain Achievement Tokenの略で、Project Galaxyというプロジェクトで発行されるNFTです。ユーザーはAMAに参加したり、TwitterフォローやGleamのタスクをこなすことでOATを獲得することができます。

獲得したOAT自体に価値があるかと言いますと、発行しているプロジェクト次第というのが回答であり、将来的にプロジェクトがトークンを発行したりするときの条件になるのではないかと考えてOATを集めているユーザーが多いです

また、純粋にOATを集めていくという行為自体が、楽しいと感じているユーザーも一定数います、猛者になると、同時に6個のAMAに参加しているとかいないとか、、、

– SBT

SBTはSoul Bound Tokenの略で、譲渡不可能という性質を持ったNFTです。

元々はVitalik氏が提唱したSBTですが、現時点ではそこまで(クリプト界の)大衆に普及している様子は窺えません。ただ、SBTはデジタルにおけるユーザーの履歴書として非常に強力なものとなると思われますので、今後どのようにSBTが普及していくのかが楽しみです。

– DID

DIDはDecentralized IDentifierの略で、分散型IDと訳されます。

こちらの概念自体の発祥は古く、Google検索でも2018年頃の記事がヒットしたりします。ただ、現時点では普及しておらず、私自身DYORが足りていないため今後の展望について全く予測ができません。

ただ、ローンチパッドによってはKYC専門の団体にパスポートや運転免許証の写真を提出しなければならず、抵抗感を覚えたユーザーも少なからずいるかと思います。KYCをそうした団体を介さずに実行でき、かつそちらの方がセキュリティ的にも安全だということが認知されれば、急激に拡大するのではないかと思います。

– ReFi

ReFiは、Regenerative Financeの略で、再生的な、地球環境をよくするプロジェクトのことを指します。

ReFiについては以前別の記事にて詳しく紹介していますのでそちらをご参照ください。

おわりに

以上バズワード4選でした。果たして半年後や1年後に振り返ったとき、これらの概念がどうなっているのか、非常に楽しみです。

Twitterだけだとどうしても情報が埋もれてしまうことがあるので、今後もTwitterで発信した内容を適宜ここで記事として残していきたいと思います。

それではまた〜

【Birdeye】Solana用チャートアプリ徹底解説

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はじめに

こんにちは、薬学生です。

みなさんSolanaを利用していて、チャートが確認しにくいなと思ったことはないでしょうか?

そうなんです、Ethereum、BSC、Polygonなどのチャートであれば、Dexscreenerという神アプリがあるため、確認に困ることはまずありません(他にも、PooCoinのような幅広い草コインに対応したアプリもあり、非常に層が厚いです)が、Solanaに関しては対応しているアプリが少なく不便な状態にありました

そんな中、今回紹介するBirdeyeという新しいアプリが登場してきました。こちらのアプリは、フラットな目線で見ても、これまで存在していたSolanaのチャートアプリの中では群を抜いて便利な代物となっています。

実は、Birdeyeを発見してつぶやいていたところ、とんとん拍子で日本アンバサダーに就任することとなりました。そのため、「忖度が入っているんでしょ」と思われる方もいらっしゃるかと思います(というか私自身はそう考えてしまいがちです笑)。

もちろん、アンバサダーとしてBirdeyeの良さを伝えたいという気持ちもありますが、むしろBirdeyeが便利なアプリだったからこそ情報発信し、結果としてアンバサダーになることになったという方が実際のところです。

Birdeyeアンバサダー就任ツイート 2022/06/02

さて、前置きが長くなりましたが、Solana界に新登場したBirdeyeについて紹介してきます!

なお、Birdeye含めSolanaのチャートアプリをまとめて紹介した記事はこちらです。

Birdeyeとは

BirdeyeとはSolanaのチャートツールであり、トレードデータのアグリゲーター(まとめサイト)です。DEX ScreenerpoocoinのSolana版とイメージするとよいかと思います。

またBirdeyeでは20の主要DEX/AMMに対応しています。もちろん、RaydiumやOrcaと言った代表的なDEXを含んでいますので、Birdeyeで見つけられないトークンは数えるほどしかないと考えられます。

✅Chart

それではチャートを見てみましょう。デフォルトだと以下のようにSOLのチャートが表示されます。

Chartの概観

簡単に画面のどこにどういった内容が表示されるかを整理すると以下のようになります。左側の基本情報の中からトークンアドレスをコピーしたり、Solscanにジャンプすることができます。また、右側のスワップの箇所は、JupiterというDEXアグリゲーターを組み込んでいるため、他のサイトに移動することなく、好きなトークンをスワップすることができます

Chart画面の説明

また、Birdeyeでは最大4つまでチャートを同時に表示することができます。チャートを追加するときは、四角で囲んだ+ボタンを選択しましょう。

複数チャートの表示

✅Find Gems

Find Gemsでは、トークンをランキング形式で検索することができます。

Find Gemsの概観

上の図の赤枠で囲んだところで、ランキングをカスタマイズできます。主なカテゴリは以下の通りです。

  • Most Viewed:トークンのページをユーザーが見た回数
  • Most Watched: ウォッチリストに登録されている回数
  • Most Trades: 取引高
  • Nano Cap: FDMC(完全希釈後マーケットキャップ)が$10M未満のトークン

またTVL・FDV・24h取引量・ホルダー数などで上限・下限を設定することも可能です。

そしてBirdeyeでは後述するSol360と同じように、自分でソートしたトークン一覧を可視化することができます。以下の図の「View 360」を選択しましょう。

View 360の選択

すると、以下のようにトークンの価格トレンドを視覚的に確認することができます(価格が上昇している場合は緑色、下降している場合は赤色で表示されます)。

View 360の概観

✅Sol360

Sol360とは、Solana上で流通しているトークンの価格トレンドを視覚的に確認できるツールです。価格が上昇している場合は緑色、下降している場合は赤色で表示されるので、一目で分かりやすいツールとなっています(色の濃さは上下率を示しています)。

Birdeyeでは、TVL(Total Value Locked)、24h Volume、24h Changeの3種類のランキングトップ100のトークンを視覚化できるほか、前述のFind Gemsの検索結果を元に視覚化することも可能となっており、非常にカスタマイズ性能が高いです。

Sol360の概観

✅Price Bots

BirdeyeではDiscord用とTelegram用の2つのPrice Botを用意しています。それぞれのBotについて見ていきましょう。

Discord用

まずPrice Botsのページから、「BIRDEYE’S DISCORD PRICE BOT 02」を選択します。

Price Botsの概観

以下のようにBotを導入するサーバーの選択画面に遷移しますので、①サーバーを選択した上で、②「はい」を選択しましょう。

Botを導入するサーバーの選択画面

以下のようにbirdeyePriceBotが右側のユーザー一覧に表示されていれば正しく導入できてます。

ユーザー一覧内のbirdeyePriceBot

それでは、実際にBotを利用してみましょう。以下のように、「/price (トークン名又はアドレス)」と入力することで、指定したトークンの[価格、24h取引高、24h取引回数、流動性、マーケットキャップ、ホルダー数、Birdeyeへのリンク]が表示されます。

Discord Botの利用風景

Telegram用

まずPrice Botsのページから、「Link to the bot: http://〜」を選択してBirdEye Price Botをフレンドに追加します。

Price Botsの概観

次に、自身のチャットグループにBirdEye Price Botを招待しましょう。招待が完了したら、「/setgrouptoken (トークンアドレス)」と入力して、そのグループ内で価格を表示したいトークンを登録します。

トークンの登録

それでは、実際にBotを利用してみましょう。以下のように、「/price」と入力することで、指定したトークンの[価格、24h取引高、24h取引回数、流動性、マーケットキャップ、ホルダー数、Birdeyeへのリンク]が表示されます。

Telegram Botの利用風景

✅APIs

BirdeyeではAPIを提供しています。このAPIではSolanaのトークンの価格、OHLCV(Open, High, Low, Close, Volumeの略)といった情報を取得することができます。

一般ユーザーからするとあまり使い道がないかと思いますが、Botトレーダーの方など、興味がある方はTwitter(日本アカ)までDMでご連絡ください。

APIで入手できるデータ

✅Newly Listed

Newly Listedのページでは、新たにDEXにリストされたペアを確認することができます。

ここから、新しく発行されたトークンや、今後成長するかもしれないプロジェクトを探すことができます。

Newly Listedの概観

おわりに

以上Solanaのチャートツールについて紹介しました。個人的に新たに出現したBirdeyeが非常に優秀だと思っています。もし、他にもチャートツールがあるといった情報がありましたら、Twitterで教えてもらえると助かります!

Birdeye

Solana’s trade data aggregator. Help you make better trade decisions.
Website | Twitter | Twitter(日本アカ) | Telegram

$USDHを発行するHubble Protocol(ハブルプロトコル)の紹介

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はじめに

こんにちは、薬学生です。

本日は、HubbleProtocol(ハブルプロトコル)についてのお話です。

こちら、Solana上で$USDHという暗号資産担保型のステーブルコインを発行しているプロジェクトになります。

まだまだこれから開発が進んでいくプロジェクトですので、今のうちに押さえておきましょう!

HubbleProtocolに関するツイート 2022/07/08

記事本編

それでは記事本編は以下から確認してください!

Hubble Protocolの紹介

Hubble Protocol: USDHを選ぶ理由

Hubble Protocol vs 他のレンディングプロトコル

ZetaChain: 全てをつなぐブロックチェーン『オムニチェーン』の到来

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はじめに

こんにちは、薬学生です。

本日は、ZetaChainについてのお話です。

こちら、CosmosSDKを利用して開発されているLayer1ブロックチェーンになります。タイトルにもあります通り、Cosmos系以外のブロックチェーンを含む、全てのチェーンをつなぐことを目的に掲げている壮大なプロジェクトです。

まだまだこれから開発が進んでいくプロジェクトですので、今のうちに押さえておきましょう!

ZetaChainに関するツイート 2022/06/11

なお、ZetaChainでは現在テストネットを開催中ですので興味のある方はぜひ参加しましょう!

記事本編

それでは記事本編は以下から確認してください!

ZetaChain: 全てをつなぐブロックチェーン『オムニチェーン』の到来

おわりに

内容的に難しく、理解が足りていないところもあるかと思います。気づきの点などありましたらご連絡いただけると助かります🙇‍♂️

【AGLET】原資0で始めるMoveToEarn

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はじめに

こんにちは、薬学生です。

昨日突如日本のTwitter界隈で話題に上がってきたAGLETをご存知でしょうか?こちらはいわゆるMove To Earn(歩いてお金を稼げる、M2Eと略されることも多い)アプリです。

今回はこちらのプロジェクトの概要を紹介し、本当に稼げるのかを解説していきたいと思います。

なお、アプリの攻略方法などは目まぐるしく状況が変化していきますので、こちらの記事では具体的な稼ぎ方などの説明はしていません。代わりに、日本語情報のオススメ収集法を3つ紹介しますので、そちらの情報を参考にしながら、各自で情報収集を行うようにお願いします。

『AGLET』とは

まずAGLETとは英語で靴紐の先端の金具のことを意味しています。この意味を知っていると、M2Eプロジェクトなんだなということが分かりやすいですね。

Agletのイメージ Wikipediaより掲載

本題に戻りまして、AGLETはPokemonGOに近いイメージのスマートフォン位置情報ゲームアプリになります。ゲーム内でスニーカーを装備して歩くことでAgletコインを獲得し、そのコインを利用してゲーム内でレア度が高く、高性能のスニーカーを購入したり、各地に散らばるTreasure Stash(宝箱、PokemonGoだとポケストップのイメージ)を巡ってスニーカーコレクションを収集していくゲームです。

AGLETの魅力はなんといっても実在する靴を履いて歩くことができる点だと思います。私自身、スニーカーがとても好きなため、アプリ上とは言えadidasやnew balanceの人気なスニーカーをゲットできるという点がかなり嬉しいです。(個人的に、adidasのULTRA BOOST 1.0 ‘CREAM’の色合いが可愛くてたまりません。)

また、以下の画像にあるadidasnew balanceのほかにも、puma、reebok、vans、asicsなど大手シューズブランドの靴も対応しています。

また初期費用はかからず、最初に靴を2足もらえる点、一定の歩数に到達するごとにスニーカーを入手できる点も魅力として挙げられます。新規で始めようと思った人が参入しやすい環境が整備されていますね。

AGLETの歩数とリワード

AGLETでEarnできる?

みなさん一番気になる点として、AGLETで実際にお金を稼ぐことができるのかという点が挙げられると思います。

結論から言いますと、現状はまだお金を稼ぐことはできません

理由としては、AGLETはまだNFTやトークンの発行を実施していないためです。元々こちらのアプリはブロックチェーンの技術を利用しない位置情報を利用したスマホアプリとしてサービスを提供していました。PokemonGOと同様だと理解してもらえると分かりやすいかと思います。

そのため、現状AGLETで獲得できるAgletコインはアプリ内でシューズを購入する以外に用途はなく、トークンにスワップすることはできませんし、アプリ内で購入できるシューズもNFTではなく、従来のアプリ内のアイテムという立ち位置になります。

ではいつ頃ブロックチェーンに対応するのかと言いますと、2022年5月14日に最初のNFTが販売されます。なお、販売当初は通常のAgletコインではなく、Gold Agletコインでしか購入することができません(Gold AgletコインはApp Storeなどを通じて課金することで獲得できます)ので注意しましょう。

NFTに関するロードマップ AGLET公式Twitter 2022/05/06

また、NFTのマーケットプレイスとしてImmutableと提携したとアナウンスしています。ロードマップを見ますと、プレイヤーがNFTを売買できるのは2022年第3四半期予定とのことですので、最短で7月から入手したNFTの売買ができるようになります

このため、お金を稼げるようになるには最速で7月からということになります。ただ、それまでにアプリをインストールして歩いておくことで、今後Agletコインがトークン化(あるいは新しいトークンを発行)する時に給付金(過去のプロジェクトへの貢献に応じて獲得できるトークンのこと)がもらえる可能性もありますので、他のM2Eアプリを利用している方は、ひとまずインストールして歩くだけでも十分意味があるかと思います。

なお、アプリ自体は常に起動していなくてもバックグラウンドで動きますので放っておいても大丈夫ですが、ずっと同じ靴を履いていると、耐久力が0になってしまってAgletトークンを稼ぐことができなくなりますので、適度にチェックして手入れしてあげましょう

日本語情報の収集法3選

それではAGLETの攻略方法をどのように調べたら良いかについて紹介します。もちろん、英語の1次情報をリサーチするのが一番正確ですが、やはり英語で調べるというのはそれなりに手間がかかってしまいます。

ここでは日本語で情報収集できる3つの方法を紹介したいと思います。

  • 公式Discordのjapanチャンネルに参加
  • LINEオープンチャット「AGLET NEXT STEPN 情報交換コミュニティ」に参加
  • 公式公認Twitter「Aglet 情報局 kono」のフォロー

公式Discordのjapanチャンネル

AGLET公式Discordのチャンネルを下にスクロールしていくと、🇯🇵 | japanというチャンネルがあります。こちらでは主に日本人ユーザーが情報交換をしているほか、運営側もGoogle翻訳を利用して頻繁に発言しています。

公式Discord内のチャンネルですので、一番安心感があるのではないでしょうか。日本人ユーザー数が増えすぎて、チャットを追いかけることができないといった状況にならない限りは、こちらのチャットを利用するのがベストだと思います。

なおこちらのjapanチャンネルはDiscordに入るだけだと表示されません。以下の手順に従って、🇯🇵ロールを獲得することで表示されるようになりますのでご注意ください。

AGLET japanチャンネルの表示方法ツイート Aglet 情報局 konoさん 2022/05/06

LINEオープンチャット「AGLET NEXT STEPN 情報交換コミュニティ」

ゆきんこさんがLINEのオープンチャット機能を利用してAGLETの情報交換コミュニティを立ち上げています。

オープンチャットを利用したことがない方のために簡単に紹介しますと、オープンチャットはLINEアプリをインストールしていれば、誰でも匿名で参加することができます。そのため、Discordを利用することに慣れていない方の場合は、こちらのコミュニティの方が気軽に参加しやすいかと思います。またDiscordのチャンネルと比較すると、アットホームな雰囲気のコミュニティです。

こちらの記事を書いている2022年5月7日時点で既に200人以上の方が参加しており、活発にやり取りが行われていますので、試しに覗いてみるのもよいと思います。

AGLETコミュニティに関するゆきんこさんのツイート 2022/05/07

公式公認Twitter「Aglet 情報局 kono」

Aglet 情報局 konoさんという方が、AGLETに特化した日本語での情報発信を2022年5月6日から開始しています。AGLET公式の運営より許可を得た上で情報発信を行なっているとのことですので、情報の信憑性は高いと思われます。

ただ、こちらのアカウントを1人で運営されているとのことですので、どうしても公式の発表から時間差が発生してしまう可能性があります。個人的には、最新の情報を入手したい場合には公式Twitter、DiscordやLINEオープンチャットを利用、ここ最近の動向をざっと確認したいときにはこちらのTwitterをチェック、といった利用方法がよいかと思います。

AGLETに関するツイート Aglet 情報局 konoさん 2022/05/07

アプリのインストール

アプリのインストールはこちらからできます。iOSとAndroindの両方に対応しています。

また、以下の招待コードを入力することで、1万歩歩くと1,000Agletコインをボーナスとしてゲットできますのでよければご利用ください。

おわりに

以上、AGLETの紹介でした。雨後の筍のごとくM2Eアプリが乱立していますね。誰かが言っていたのですが、M2Eアプリは競合となりにくい(むしろ複数アプリを同時に利用した方がユーザーのメリットが大きくなる)という特性を有していますので、今後もM2Eアプリはどんどん出続けることが想定されます。

今回のAGLETは根底にブロックチェーンがなく、純粋なスニーカー愛があるということを、アプリの細部へのこだわりから感じます。こちらのプロジェクトで爆益が望めるとは考えず、健康ロングの意識で始めることをオススメします。

AGLET Linktree Twitter

『ReFi』とは ~環境×DeFiの最新トレンド

更新:2022/06/06

目次

はじめに

こんにちは、薬学生です。

みなさん”ReFi“という言葉を聞いたことがありますか?こちらは最近登場しはじめた環境保護✖️DeFiに関する新しいバズワードになります。

今回はReFiという言葉の意味について紹介しつつ、現在活動しているReFiプロジェクトを全て紹介していこうと思います。

ReFiに関するツイート 2022/06/06

ReFiとは

それではReFiとは何なのかを解説していきたいと思います。ReFiとは「Regenerative Finance」の略称で、和訳するとしたら『再生的金融』といったところになります。この再生的というのは、「自然環境をより良い状態に再生させるような」という意味になります。

このリジェネラティブという考え方は2020年ごろから海外で注目されているものです。同じような考え方として、SDGsに代表されるサステナビリティ(持続性)という考え方がありますが、リジェネラティブは単に現状を維持するのではなく、環境を再生するという、一歩進んだ考え方になります。

ReFiでは特に気候変動対策に取り組むプロジェクトが多いです。具体的には、二酸化炭素(CO2)の削減や、カーボンニュートラルを推進するプロジェクトが多くあります。

以下にカーボンニュートラルに関わる用語をまとめています。ReFi関係のプロジェクトを調べるときには、これらのワードが登場することが多いので、ぜひチェックしておきましょう。

ReFiプロジェクトまとめ

それではReFiプロジェクトについて一気に紹介したいと思います。なお、ここでは環境保護を掲げているプロジェクトをReFiプロジェクトとして幅広に紹介しています。厳密にはReFiではないものもあるかもしれませんが、ご容赦ください。

以下の3つがReFiプロジェクトの中だとTwitterのフォロワー数が特に多い3つのプロジェクトになります。

全体として、カーボンクレジットのマーケットを提供するプロジェクトが多いのですが、1番目のKlimaDAOと2番目のEnergyWebはそうしたプロジェクトと一線を画した固有のプロジェクトとなっています。EnergyWeb独自チェーンを開発したり、インフラ的な側面が強いプロジェクトで個人的に注目しています。

また3番目のSavePlanetEarthについては個別の紹介記事を書いています。そちらの記事はカーボンクレジットを利用してどのようにオフセットを行うのかといった全体像を理解しやすい内容となっております。カーボンクレジットのマーケットの仕組みについて詳しく知りたい方はそちらの記事もチェックしてみましょう。

残りのプロジェクトは以下の通りです。とてもたくさんありますね。まだフォロワーが1,000人くらいのプロジェクトも多く、今後ReFiがどこまで広まっていくのかは未知数ですが、長期的視野で見守っていくのが良いかと思います。

なお、こちらで紹介したプロジェクトは以下の記事でもう少し詳しく紹介しています。合わせてチェックしてみましょう。

おわりに

以上、ReFiについての紹介でした。どんどんいろんな言葉や考え方が登場してきますね。このReFiという分野の成長に期待です🙌

なおReFiの定義についてはこちらの記事を参考にさせてもらいました。英語の記事ですが簡潔にまとまっていて分かりやすい記事です。

Regenerative Finance (ReFi)

【コラム】NFTはDeFiにどう作用する?

こんにちは、薬学生です。本日は、DeFiとNFTの相乗効果についてのお話です。こちらの記事は、Polygonが掲載した記事を和訳したものになります。他でもないPolygon自体がこうした考察記事を書いていたので、しっかり内容を理解しようと思って、今回こちらの記事を書きました…

目次

はじめに

こんにちは、薬学生です。

本日は、DeFiとNFTの相乗効果についてのお話です。

こちらの記事は、Polygonが掲載した記事を和訳したものになります。他でもないPolygon自体がこうした考察記事を書いていたので、しっかり内容を理解しようと思って、今回こちらの記事を書きました。

Polygonのツイート 2022/04/08

なお、NFTとDeFiの関わりについては、この記事を書いている4月9日にイケハヤさんがちょうどVoicyで紹介しておりましたので、気になる方はこちらも聴いてみてください。無料で誰でも聴くことができます。

イケハヤさんのVoicyに関するツイート 2022/04/09

本文

ブロックチェーン技術の実世界での活用事例といえば、分散型金融(DeFi)と非代替性トークン(NFT)がWeb3の中心的存在として知られています。 しかし、これらの活動は直近のピークから低下しており、新しい成長を促す鍵は、DeFiとNFTの掛け合わせにあるのではないかという疑問が投げかけられています。

この2つの市場の違いは大きいのですが、相乗効果を生み出すヒントが隠されているのです。DeFiプロトコルは、金融レゴブロックのように、開発者が自由に新しいサービスを組み立てることができますが、それを構築するための資産のセットは有限です。NFTはチェーン上のあらゆるものを表すことができますが、流動性が低く、値付けが困難です。

NFTには、DeFiにすぐにでも適用できる特性があります。以下はその例です。

  1. NFTは非代替性があり、本質的にユニークであるため、DeFiにおいてよりパーソナライズされた特定のポジションを提供することができる。
  2. NFTは、その有用性と希少性に由来する価値を持っています。DeFiのプロトコルは、特定のNFTリリースの希少性と有用性を微調整して、NFTの売り出し価格を好きなように設定することができます。その後の価格は自由市場に委ねることが可能です。
  3. NFTを組み込むことで、ネイティブプロトコルトークンからガバナンスパワーの価格を切り離すことができます。プロトコルXが、ガバナンスの提案に投票するために必要なNFTのコレクションをリリースしたとします。ネイティブXトークン保有者はプロトコルフィーの80%を受け取ることができ、NFT保有者はガバナンス提案の投票権を保有し、プロトコルフィーの20%を受け取ることができるように設計します(訳者注:ネイティブXトークンはガバナンストークンではないため、投票権はNFT保有者のみが有します)。これにより、ネイティブプロトコルトークンの完全希薄化後評価額(FDV)が、そのプロジェクトの正確な評価額を反映するようになります

通常のトークンをステークして、ガバナンストークン(またはveトークン)を受け取ることは、すでにCurveが先駆的に行っている一般的な方法です。しかし、これはステークされたトークンが市場で流通しないため、価格を人為的に釣り上げるものです。また、ステークされたトークン総量に大きく左右される市場を作り出してしまいます。

トークンがどれくらいの期間ステークされるかを予測するのは難しいため、このガバナンスプロセスをNFTで分離することにより、トークン価値の透明性を高めることができます。さらに、特定のプロトコルを単に利用したい人と、プロトコルのメカニズムの改善(ガバナンス)に積極的な関心を持つ人の市場を分離することができます。このアイデアは、NFTとveTokenの両方を使用したハイブリッド形式のガバナンスを実施するために拡張することができます。

  1. NFTは簡単に取引できるため、プロトコルトークンをveトークンのためにロックしなければならないことから生じる非流動性を取り除くことができます。veトークンのためにトークンをロックする代わりにNFT を使用することで、veトークンの流動性バージョン(訳者注:veトークンの流動性?LP?veトークンは基本的に送金不可能だと認識していたため正確な意図は分かりません)の必要性がなくなります。
  2. NFT は、プロトコルのゲーミフィケーションを可能にします。GameFi を駆使してビデオゲームを開発しなくてもNFT を組み込むことで、一般的な DeFi プロトコルは、主なユースケースにメリットをもたらすゲーム的側面を獲得することができます。

そして、すでに現実の世界で重要な使用例がいくつかあります。一つは、最近の101体のCryptoPunksを担保にした800万ドルのローンに代表されるように、NFTを担保として使用することです。もう1つは、イールドファーミングです。流動性プロバイダーが提供したい価格帯を選択できるUniswap V3では、各プロバイダーの独自のポジションを表すNFTを発行しています。またDuality Financeのようなプロトコルでは、すでにNFTのLPポジションをローンの担保として受け入れています。

このトピックに関するより詳細な記事はこちらでご覧いただけます。また、より広範なPolygonエコシステムを探求し、ブログで最新情報を入手することもできます

おわりに

いかがだったでしょうか。個人的にはまだ、NFT✖️DeFiの未来の姿がどのようになっているのかは分からないな〜と思いました。また、FDVがプロジェクトの正当な評価額を示すことの代償として、トークンがロックされなくなることにより、大きな売り圧が生まれやすくなることが想定され、プロジェクト側からするとそのメリットがデメリットよりも大きいのかなど、考えなければならないことはまだまだある印象です。

今後もDeFiの成長から目が離せませんね!それではまた〜!

※なるべく読みやすいように意訳などをしておりますので、もし間違っているところがありましたら、Twitterなどでご連絡いただけると助かります。

【考察】Play to Earnの問題点と解決策

こんにちは、薬学生です。本日は、Play to Earnについてのお話です。先日以下のPlay to Earnに関する考察記事を見かけました。私自身、いろいろな情報を見聞きする中で、Play to Earnが発展していくためには課題がある…

目次

はじめに

こんにちは、薬学生です。

本日は、Play to Earn(ゲームを遊んでお金を稼ぐ)についてのお話です。

先日以下のPlay to Earnに関する考察記事を見かけました。私自身、いろいろな情報を見聞きする中で、Play to Earnが発展していくためには課題があるなぁと漠然と感じており、理解を深めたいと考えていました。そのため今回は、こちらの記事を和訳しつつ学習しましたので、皆さんにも和訳をご紹介いたします。

CoinDeskのツイート 2022/02/24

イントロ

昨年、ゲームにおける新しいカテゴリーが、テック系、クリプト系、投資家の間で大きな関心を集めました。P2E(Play-to-Earn)の背景にあるテーゼは明確でよく知られています。それは『トークンやNFTを含むブロックチェーンベースの報酬のおかげにより、プレイヤーがゲームをプレイすることで、収入や資産を獲得することができる』ことです。

初期参入者のAxie Infinity(Sky Mavis)、Blankos Block Party(Mythical Games)などがユニコーンの評価額で数億円を調達し、投資が殺到しました。またスタートアップから大手スタジオ(Zynga、Ubisoft、Amazon)まで、多くの製作会社が参入を示唆しました。クリプトマキシマリスト達は、誰もがこのようなゲームで「研磨」することで生計を立てることができる未来について熱狂しました。

ゲームプレイヤーが自分の時間やゲームに専念することに対して金銭的報酬を得られるという前提は非常に重要です。P2Eは、不平等を減らし、何百万人もの人々にリスクなしで暗号資産をもたらし、ユニバーサル・ベーシック・インカムのようになり得る、そんな社会の役に立つ強力な力を持つ可能性があります。

しかし、現在、多くの人が、P2Eが利益よりも害をもたらす危険性のあるポンジスキームやピラミッドスキーム(ねずみ講)ではないかと疑問視しています。P2Eの真の可能性を引き出すためには、そのような懸念が生じる原因を理解し、それに応じてゲーム設計を改善する必要があります。

現状:誰かが家を失うまで楽しんでゲームをする

現在のP2Eは、プレイで稼ぐというより投資というのが現実です。プレイヤーはまずNFTを購入したり、第三者のギルドにお金を払ってNFTを借りたりするために、高くて数千ドルもの出費をしなければなりません。そして報酬を稼げる状況を継続させるためには、将来のプレイヤーたちがさらに支出をしなければなりません。これが永遠に続くのです。

大馬鹿理論(The Greater Fool Theory)によれば、このような動きは良い結果を生みません。市場心理の変動は、資本を崩壊させる可能性があります。例えば、この記事を書いている時点で、クリプト市場は急激に下落しており、それに伴い、人気のP2EゲームAxie Infinityで使用されている2つの主要トークン(AXSとSLP)の価値が下落しています。

Axie Infinity(AXS)/Smooth Love Portion(SLP) – USD

”稼ぎ”がトークン価格の騰貴に依存している以上、相場が下がれば、プレイヤーはすべてを失うことになります。これが現在のP2Eゲームなのです!

P2Eのモデルでそのようなことが起こりうるというのは、直感に反することです。そして、このようなゲームの開発者が(たとえ善意をもった人々であったとしても)、プレイヤーが負うリスクや潜在的な損失の可能性にもかかわらず、何十億もの収益を上げることができるというのは問題です。

Web3、ブロックチェーン、分散化が現代の偉大な金融平等化であるとい言いますが、私は本当にそう信じています。自動化、世界的な不平等、中央集権的な権力構造への懸念が高まる中、P2Eは、普通の人々が自分の時間やゲームに専念することをもって創造に貢献した価値を獲得し、共有できる方法はないかと問いかけています。

しかし現実には、ほとんどのP2Eゲームは、多くの個人プレイヤーを犠牲にして、中央のオペレーターに利益をもたらしているのです。これは、Web3のアンチテーゼです

提案:P2Eゲーマーの権利に関する宣言

Web3は基本的に、報酬を関係者間で公平に分配することを目的としています。真のWeb3アプリは、すべてのステークホルダー(エンドユーザー、プレイヤー、パートナー、チームメンバー、サプライヤー等)が公平に評価され、報酬を得られるようにしなければなりませんが、利益追求が唯一の目標の場合、偶然で結果的にそのような公平な仕組みになることはありません。

これは、P2Eが慈善事業でなければならないことを意味するものではありません。またゲームは、何よりも、プレイして(理想を言えば、見て)楽しめるものでなければなりません。そうでなければ、いくら報酬を払ってもプレイヤーを引き留めることはできません。しかし、エンドユーザーの貢献度と幸福度を誠実に評価するための手段を講じることが、Web3のゲームをWeb2のゲームよりもはるかに優れたものにするのです。

以下の4つのプレイヤー・ファーストのデザイン原則は、より持続可能でインパクトのあるP2Eエコシステムを保証し、Web3の理想に沿うものと考えます。

  1. 完全に無料で遊べること
    ゲームをプレイすることは、収入を得るための支出や投資と切り離さないといけません。支出や投資ができるゲームも悪くないですが、そうすることでゲーム内で有利になるようなことはあってはいけません。Pay to win(課金することで勝てる)の仕組みは最悪です。ゲームの楽しさや持続性を失わせ、資本をリスクにさらすことができない多くの人々を排除してしまいます。
  2. 極めて公平であること
    P2Eゲームは、複数のプレイヤー、競合する利益、有限なリソースを持つ経済システムです。誰がどれだけパイを奪えるかを決める仕組みは、公平でなければならず、すべての参加者が同じ土俵に立たなければなりません。真の経済効果を得るためには、年齢、性別、技術的知識、文化に関係なく、誰でも学習でき、遊べ、適度に勝てるゲームである必要があります。そして、チートできないものでなければなりません。
  3. 完全に透明であること
    すべての主要なフィナンシャルデータはオープンに共有されるべきです。システムによってどのようにお金が生み出され、どのように分配され、獲得されるかは明確であるべきです。報酬がプレイヤーに公平に分配される限り、信頼、エンゲージメント、収益機会を高めることができます。
  4. 明確に非中央集権的であること
    ブロックチェーンは、プレイヤーとデベロッパーの両方に利益をもたらすように使用されるべきです。例えば、ゲームの結果や取引はチェーン上でオープンに検証できるようにすることで、プレイヤーがゲームの所有権やガバナンスに有意義に関与できるようになります。

まとめ:P2Eの明るい未来

楽しいゲームを装った投資スキームの乱立は、災いのもとです。特に、P2Eの普及が進んでいる脆弱なコミュニティや発展途上国では、プレイヤーや経済までもが大きな損失を被る可能性があります。一方、企業は、すでに不信感を持たれているこの業界に、さらなる懐疑の目や規制介入を招くリスクがあります。今こそ、初期の取り組みからP2Eを学び直し、軌道修正する機会なのです。

Web3について人々は大げさなことを言いますが、分散化は非常に重要な目的です。産業界が団結し、公正かつ誠実にすべての人のために利益のバランスをとるシステムを構築するとき、P2Eは現実のものとなります。誰もが勝つことができるのです。そして、そうしなければならないのです。

おわりに

いかがだったでしょうか。こちらの意見には、抜けているところ(例えば、無料プレイできるようにするのであれば、報酬はどのような仕組みで生み出せるようにするべきかといった、具体的な解決策)もありますし、筆者の主張が必ずしも正しいとは限りません。

まだ黎明期であるPlay to Earnを各自が学び、考えることで、Play to Earnが発展していったらいいなと考えています。

※なるべく読みやすいように意訳などをしておりますので、もし間違っているところがありましたら、Twitterなどでご連絡いただけると助かります。

【超基礎】DYORハンドブック

こんにちは、薬学生です。みなさん、DYORしていますか?ここでDYORって?と思った方、残念ながらDYORが足りていないのではないかと思われます。DYORとは…

目次

はじめに

こんにちは、薬学生です。みなさん、DYORしていますか?

ここでDYORって?と思った方、残念ながらDYORが足りていないのではないかと思われます(仮想通貨に触ったことがなく、たまたまこのページに辿り着いた方は対象外です)。

DYORとは、Do Your Own Reseachの略で、『自分で調べなさい』という意味のクリプト界隈で多用されるスラングです

本日、たまたまTwitterで以下のツイートを目撃し、Polygenが執筆したDYORに関する解説記事を読みました。こちらの記事がとても大事な内容となっていましたので、今回はそちらの記事の内容を和訳したものを紹介していきたいと思います。

PolygenのDYORハンドブックに関するツイート 2022/02/21

全部を読む時間がない方向けに、以下に簡単なまとめを載せておきます。

  • トークノミクス、運営チーム、投資家(VC)、ロードマップ、SNS、コミュニティの様子をチェックする。
  • ビデオを見たり、ポッドキャストを聞いたり、ニュースレターを購読したり、できる限りのことを学び、わからないことは何でもググる。
  • 公式コミュニティで質問する。
  • Degenにならない。
  • 自分以外の人のリサーチを信用しない。

それでは詳しく見ていきましょう。

徹底的にDYORをする13のポイント

1.自問自答してください
あなたが投資したいプロジェクトは、付加価値を生むのでしょうか?それを知るには、次のような方法があります。

  • ホワイトペーパーとドキュメントを隅々まで読む。
  • コミュニティやユーザーにとっての価値を示すポイントを探す。「そのトークンは有用ですか?そうならば、その理由は?」
  • 何かわからないことがありますか?コミュニティに参加して聞いてみてください。アドミンがどれだけ協力的で知識があるかを知る良い機会です。
  • トークノミクスを理解する。トークンを購入した場合、トークンはロックされ、一定期間後に支払われるのでしょうか?これは、購入を判断する上でとても重要です。

2.プロジェクトはすでに始動していますか?
CMC(CoinMarketCap)やCoinGeckoを開いて、メトリックを確認しましょう。他の類似のプロジェクトやトークンを検索し、そのトークンのメトリックがどのように異なるか、または優れているかを理解します。

3.オープンソースですか?
もしそうなら、彼らがコードに変更を加えている回数を必ず確認してください。オープンソースの利点は、常に改善の余地があることです。

4.そのプロジェクトは、文字通りトークンを発行しているだけではないか?現時点でプロダクトがなく、過度に誇張したロードマップがあるだけではないか?
もしそうなら、コミュニティや開発者と話して、何が行われていて、何がまだ行われていないのか、ユーザーがTest Netで試すことができるのかを理解しましょう。

5.誰がそのプロジェクトを支援しているのか?
投資家やアドバイザーを探してみてください。ググってみてください。彼らが支援しているということは、たいてい彼ら自身もデューデリジェンス(投資先の価値やリスクなどの調査)を行い、お金と時間を投資する価値があると考えているということです。

6.プロジェクトチームを調査する。
Linkedinで彼らの経歴、他のプロジェクト、実務経験などを確認する。また、誰が彼らについてリファレンスを書いているかも確認することができます。

7.すべてを分析する。
以下の手順で分析しましょう。

  • あなたが投資しているものが仮想通貨である場合、現在の供給量(Current Supply)を調べます。
  • トークノミクスとバーン・ベスティングスケジュールを理解する(該当する場合)。
  • トークンのアロケーションとその目的、そしてロック解除後のオプションとしてステーキングのようなものがあるかどうかを確認します。
  • ホワイトペーパーやドキュメントを活用してください。この段階で、現在と将来の時価総額を確認し、他のプロジェクトと比較することができます。高すぎる場合は、最終的に価値が下がると予測できます。
  • プロジェクトのロードマップに多くの注意を払い、それが意味をなしているか、どの程度進んでいるかを確認します。これは、チームとその締切を守る能力を示す良い指標となります。
  • 古いロードマップをチェックし、目標を達成したかどうか、達成できなかった場合はその理由を確認しましょう。
  • SNSのチャンネルや、提携しているコミュニティグループ、さらにコミュニティが作成した非公式なグループにも目を通しましょう。そうすることで、メンバーが使う戦略や心情を理解することができます。

8.ブロックエクスプローラーで詳細を確認する。
取引量/ボリュームが最も多いアドレスを検索して、それについてチームに質問することができます。これは、もしチームが資金調達することを決定し、保有するトークンを売ることになった場合、トークン価格がどうなるかを理解するために必要です。誰もパニック売りを望んではいません。

9.ガバナンス(提案に対する投票)を唯一の目的とするトークンに投資することを考えている場合の注目ポイント

  • 競合のガバナンストークンと時価総額とTVLを比較してください。TVL比率が高ければ高いほど、必ずしも議決権に活用するつもりのないDegenや投機家が主に保有していると考えることができます(つまり、トークン価格が自分にとって十分高くなったらキャッシュアウトするでしょう)。
  • ガバナンストークンでは、価格ではなく、ユーティリティが価値の原動力となることを望んでいます。同じことが、ほとんどのプロジェクトのトークンにも当てはまります。

10.プロジェクトやプロダクトは監査されていますか?
もしそうなら、どの監査機関が監査したのか?

11.攻撃やハッキングが試みられたり、成功したことはありますか?
その場合、プロジェクトはその後どのように反応し、運営を存続したのでしょうか。例えば、監査の強化、ユーザーの損失の補填、攻撃を受けた脆弱性への即時対応、プロダクトやコードの更新の推進など、良い例を探してください。

12.トークンをロックまたはステークしなければならない場合、引き出し手数料を確認し、何らかの方法でそれをヘッジできるかどうかを確認する。

13.トークンに投資する場合、どのCEXで購入・引き出しができるかを確認する。
ほとんどのCEX(中央集権型の取引所)は、ユーザーを保護するために、リスティング時にデューデリジェンスを綿密に行います。また、万が一の場合に法定通貨に交換できるようにしておくと良いです。

DYORをする上でやってはいけないこと

さて、ここまでで主要なポイントをカバーしましたが、次は自分で調査する際に絶対にやってはいけないことに焦点を当てましょう。

  1. ミームコインで大儲けした仲間に言われて、暗号通貨に投資するのは絶対にやめてください。常に二重、三重のチェックを行い、すべての意見を話半分に受け止めてください。
  2. YouTuberやTwitterのインフルエンサーは、信じられないかもしれませんが、無意味なトークンを売り込むためにお金をもらっています。『INSANE TOKEN 🚀 2日で1000倍 😲』のようなキャプションで明らかにランダムなプロジェクトを宣伝する人は信じてはいけません。中には、時価総額の低いトークンを買い占めてそれを宣伝し、信者が買い占めたところでそれを売り抜ける人もいる。何度も言いますが 誇大広告を信じないでください。
  3. 組織的な「パンプ・アンド・ダンプ」に引っかからないでください、繰り返します。これらの計画は通常、SNSで「月に行く(go to the moon)」トークンのリストを大々的に宣伝し、FOMO(Fear Of Missing Out)を作り出し、そしてフォロワーが購入したタイミングで売り抜けるというものです。基本的にはYouTuberと同じだが、より大規模で組織的なものです。
  4. 仮想通貨の背後にある計算(calculations)を無視することはできません、失望に備えましょう。DeFiでは、多くの初心者が、1000倍で月に届くという憶測のもとに、低価格のトークンに誘われてやってくるのを目にします。現実には、暗号の価格はそのようには動きません。このようなサイトを使って、新しいトークンの「マーケットキャップの可能性」を計算し、よりよく理解することが代わりになります。

DYORをする上でやること

  1. 仮想通貨投資家やトレーダーになるチャンスをつかむには、まず業界で使われる基本的な用語や専門用語を理解することが非常に重要です。これには以下が含まれます。
  • ブロックチェーンとは何ですか?
  • DeFiとは何ですか?
  • ステーキングとは何ですか?
  • 流動性プールとは何ですか?
  • スマートコントラクトとは何ですか?

もしこれらの答えがわからないのであれば、まず調べ始めて業界を理解するようにしましょう。また、前に進む前に「ビットコイン・ホワイトペーパー」を読むことをお勧めします。

  1. どのクリプト、プロトコルを研究したいのかを決めたら、その競合を調べましょう(例えば、Polygonを研究している場合、Binance Smart Chain、Solana、Avalancheなどの他のチェーンを調べ、それらのクリプトやプロトコルとあなたが投資しようとしているものを比較することから始めるとよいでしょう)。
  2. 投資しようとしているクリプトやトークンの何が問題なのか、何が弱点なのか、なぜ弱点なのかを考えてください。
  • 実用性や採用性に欠けていませんか?それがどれくらいかかるかの目安はありますか?ボトルネックは何ですか?
  • もしそれがプロトコルトークンであれば、その計画はどのバージョンにあるのか、またロードマップを満たしていないのであれば、その理由は?
  • それはあまりにも中央集権的ではないですか?もしそうなら、それを分散型にする計画はあるのか?その計画はいつ完成し、どのように実現するのでしょうか?
  • 開発者が開発し続けるのに十分な資本があるのですか?もしそうでなければ、開発者はプロジェクトを放棄するかもしれません。
  1. 私たちのお気に入りのアドバイスですが、常に『(コイン名)+詐欺(scam)』やチームメンバーや投資家を入力してグーグル検索してください。もし何か出てきたら、本当のところはどうなのかを調べてみてください。
  2. 開発者チームを徹底的に調べる。彼らは匿名ですか?ソーシャルフットプリント(Linkedinなど)を持つ実在の人物ですか?

このガイドがあなたの投資の旅に役立つことを願っています。また、「[memecoin]に投資すべきかどうか」を尋ねに来た人たちにも教えてあげてください。
皆さん、ご安全に。

おわりに

以上、DYORの解説でした。いかがだったでしょうか?私自身、ここまで徹底できているかと言われるとできていない点も多いなぁと感じました。

もちろん、人によってDYORのやり方は違うと思いますが、ここで紹介されている内容を少しでも参考にして、より失敗しないDYORのスキルを磨いていきましょう!

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