目次
はじめに
こんにちは、薬学生です。
みなさん、エアドロップに参加しているでしょうか?おそらく、ほとんどの方が一度は参加したことがあるのではないかと思います。私自身、これまで数多くのエアドロップに参加してきました(ちゃんと数えていませんが、単にリツイートするものを含めると100回以上参加しているかもしれません)。
今回は、そんなクリプト界隈ではお馴染みのエアドロップやギブアウェイの小ワザや便利なサイトを紹介したいと思います。
エアドロップ(ギブアウェイ)
SNSのフォロー・ツイートなどのタスクをこなすことで、抽選で賞品が当たるイベントのこと。賞品として、トークンやNFTそのものが当たる場合や、トークンやNFTのホワイトリスト(優先購入権)が当たる場合がある。
ユーザー辞書の利用
まず、特にスマホでエアドロに参加する方にオススメなのが、ユーザー辞書を利用して、ウォレットアドレスやSNSのユーザー名を登録する方法です。
詳しい操作方法は上記のツイートで紹介していますので、ここではプラスアルファのワンポイントアドバイスを紹介しておくと、文字数が少なく、普段使わない文字列で登録することをオススメします。
どういうことかと言いますと、もし「ウォレットアドレス」と登録すると、毎回ウォレットアドレスと入力しないと予測変換に出てこないため、結構手間になってしまいます。
では、「アド」と登録したらどうなるかというと、たしかにすぐ予測変換に出てくるのですが、「アドベンチャー」や「アドバイス」と入力したいときに、ウォレットアドレスが表示されて使い勝手が悪くなります。
この2つの問題点を解決するためには、文字数が少なく、普段使わない文字列が適しています。例えば、「うぉあ」(ウォレットアドレスから着想しました笑)だと、普段打つことがないため気にせず使えるし、比較的忘れにくくて便利です。
リツイートの小ワザ
エアドロの条件として、以下のようにツイートのリツイートがタスクに含まれていることがよくあると思います。

ただ、多数のエアドロに参加しようとしたらリツイート数が増えてタイムラインの見栄えが悪くなってしまいますよね?
人によってはエアドロ用のアカウントを作成してそのアカウントで参加している方もいると思いますが、その場合当選結果がメインのアカウントのタイムラインに流れてこず、自ら当選結果を確認しに行く必要があり、それはそれで手間だと感じます。
そこで使える小ワザですが、引用リツイートを利用することで、タイムラインに表示させずにリツイートをすることができます。具体的には、結局サブアカウントを利用する方法にはなるのですが、引用リツイートの本文先頭に「@サブアカウント名」と入れてツイートすることで、メインアカウントとサブアカウントの両方をフォローしているユーザー以外のタイムラインには表示されなくなります。
ただ、もちろんエアドロをホストする側からすると、自身のプロジェクトを拡散してくれる見返りとしてエアドロをしている訳ですので、適度にこの小ワザを利用しましょう。
また以前記事でも解説しましたが、基本的にエアドロップは知り合いに紹介した方が当選確率が上がりやすくなる仕組みとなっていますので、リファラル制度がある場合は、積極的に拡散することがプロジェクトとユーザー個人、両者の利益となるためオススメです。
エアドロお役立ちサイト
そのこさんがTwitterで流れているエアドロの情報を一覧化して表示するサイトを開設してくださっています。
サイトを見ていただけると分かるのですが、デザインが綺麗で見やすく、エアドロの情報を「人気・新着・もうすぐ(締切間近)・終了」と絞り込みや並び替えをかけてチェックすることができます。
またこちらのサイトでは、メジャーなローンチパッドのIDO参加に必要な資金額や、過去のローンチ実績(ROI)をリアルタイムで確認できます。こちらもかなり見やすく便利ですので、一度チェックすることをオススメします。
GleamがBANされた時の対処法
エアドロでよく利用されるGleamですが、利用しているネット回線や利用頻度によってはBANされてしまうことがあります。過去に実際にBANされたときに実施した対処法を以下の記事にまとめていますので、BANされた時はチェックしてみましょう。
おわりに
以上、エアドロップの解説でした。エアドロなんてそんなの当たらないと思う方もいるかと思いますが、私自身、数回エアドロに当選したことがありますし、時間的に余裕があるのであれば、参加して損することはないと思っています。
ただ、もちろん当選確率や当選した時の見返り(最近はホワイトリスト(優先購入権)が多いです)を見て、参加するメリットがあるかどうかを見極めることも大事です。
もし、まだ一度も参加したことがないという方がいましたら、ぜひそのこさんのサイトから気になるエアドロップを見つけて参加してみてください〜!