目次
はじめに
こんにちは、薬学生です。
みなさんMoonEdgeをご存知でしょうか。こちらは、Polygonのローンチパッドになります。
MoonEdgeではコミュニティアカウントを作っておけば、毎回GleamなどのタスクをこなさなくてもIDOの抽選に参加することができます。一度アカウント登録して放っておけばいいので楽チンですね!
今回はそんなMoonEdgeのコミュニティアカウントを紹介していきたいと思います。
解説:ローンチパッド
ローンチパッドとは、新しいプロジェクトがトークンを売り出す(IDO/IGOを実施する)時に利用されるプラットフォームのことです。株式のIPO(新規株式公開)で例えると、証券会社がローンチパッドに相当します。
なお、Polygon上のローンチパッドをまとめた記事もありますので、合わせて確認してみましょう。
MoonEdgeのコミュニティ参加方法
それでは、コミュニティアカウントの作り方について紹介します。具体的には以下の6ステップになります。なお、公式の英語記事もありますのでそちらも必要に応じてチェックしてください。
- MoonEdgeのサイトを開く
- ウォレットを接続する
- ウォレットのアイコンを選択して「Community Account」を選択する
- ウォレットの所有権を証明する(ガス代不要)
- Telegram・Twitterアカウントを接続する
- MoonEdgeのTelegramグループ、Telegramアナウンスチャンネル、Twitterを登録する
それでは順に見ていきましょう。
1 MoonEdgeのサイトを開く
MoonEdgeのサイトはこちらになります。サイトはこんな感じです。

2 ウォレットを接続する
サイト左上の「Connect Wallet」を選択して、ウォレットを接続します。

3 ウォレットのアイコンを選択して「Community Account」を選択する
まずウォレットのアイコンをクリックします。

以下のようなポップアップが出ますので、「Community Account」を選択します。

4 ウォレットの所有権を証明する
「Verify wallet and Create account」を選択します。

以下のような画面が出ますので「Sign」を選択します。なお、このサインにはガス代など手数料はかかりません。

5 Telegram・Twitterアカウントを接続する
以下のような画面に移りますので、「Log in with Telegram」・「Link Twitter」を選択してTelegram・Twitterを接続させます。

6 MoonEdgeのTwitter・Telegramを登録する
Telegram・Twitterを接続すると「Linked」という表示になり、赤色で囲んだ通りタスクが表示されます。MoonEdgeのTelegramグループ、Telegramアナウンスチャンネル、Twitterを登録しましょう。最後に下部の「Verify」を選択します。

以下の通り、緑色で「Verified」と表示されればタスク完了です。タスクが完了しているかは、抽選の際に最終確認を行うとのことですので、間違えて登録を解除しないように注意しましょう。
また、抽選の際には、当選確率を高める追加タスクが表示されるとのことですので、時間のある方はそちらのタスクもこなしても良いですし、手間だと感じる方は、以上の6ステップを完了させて放置しておくのも手だと思います。

おわりに
以上でMoonEdgeのコミュニティアカウントの作成方法についての説明を終わりたいと思います。今回はさらっと記事にしましたが、実際にIDOが開催される時の流れや、普通にステーキングによりIDOに参加する方法についても、後日追加していき、内容を充実させていきたいと思います。