BerachainについてChatGPT4に聞いてみた

こんにちは。Yakuです。今日は最近流行りのBerachainについて知りたいと思い、ChatGPTに質問してみました。

余談ですが、最近ChatGPT4を契約したところ、無料で使えるGPT3.5との性能の差に驚かされています。サクッと何かを知りたいときは、まずChatGPTに質問する、それが自分の中で当たり前になっていきつつあることを感じます。

それでは本編にいきましょーう!

Q1. Berachainについて教えて

Berachainは、高性能なEVM(Ethereum Virtual Machine)互換ブロックチェーンであり、Proof-of-Liquidity(PoL)という新しいコンセンサスメカニズムに基づいて構築されています。このブロックチェーンは、ネットワークのインセンティブを整合させ、Berachainのバリデーターとプロジェクトのエコシステム間の強いシナジーを生み出すことを目指しています。Berachainの技術はPolaris(高性能なブロックチェーンフレームワーク)とCometBFT(コンセンサスエンジン)に基づいて構築されています。

Proof-of-Liquidity(PoL)

Proof-of-Liquidityは、Proof of Stake(PoS)の概念に基づいており、PoSのいくつかの欠点を解決するために設計されています。PoLでは、ユーザーはBEX流動性プールへの提供によってBGT(Bera Governance Token)を獲得し、そのBGTをバリデーターに委任します。バリデーターは、自分に委任されたBGTの比例重量に基づいてブロックを生成し、委任者とバリデーターはチェーンから報酬を受け取ります。このシステムは、PoSの欠点である流動性の減少やステークの中央集中化を解消し、バリデーターとプロトコル間の調和を図っています。

Polaris EVM

Polaris EVMは、Berachain上でスマートコントラクトの実行環境を提供するモジュラーEVMフレームワークです。これにより、開発者は効率的かつ強力なスマートコントラクトを作成するための状態フルプリコンパイルやカスタムモジュールを使用できます。

CometBFT

CometBFTは、Berachainを動かすコンセンサスエンジンです。これは、アプリケーションを複数のマシン間で安全かつ一貫して複製するためのソフトウェアであり、1/3未満のマシンが任意の方法で故障する限り、セキュリティが確保され、一貫性が保たれます。CometBFTは、任意のプログラミング言語と開発環境で記述されたアプリケーションのBFT状態マシン複製に使用されます。

トークン

  • BERA: トランザクションのガス料金として使用されるネットワークトークン。現在のところ、メインネットがリリースされていないため、BERAを入手する方法はありません。
  • Honey Stablecoin: 安定した価格を持つ通貨を必要とするプロトコルのために設計されたステーブルコインで、1 USDCに近似することを目指しています。現在は、メインネットがリリースされていないため、Honeyを入手する方法はありません。

Berachain Native Oracle

Berachainには、チェーンに組み込まれた完全に統合された汎用価格オラクルが提供されています。このオラクルはCosmosモジュールとプリコンパイルを通じてアプリケーションとユーザーが利用できます。Berachainのバリデーターは、各ブロックに対するペアの価格を提供することによってオラクルに貢献できます。

Berachainは、そのモジュラーな設計と独自のコンセンサスメカニズムにより、EVM互換ブロックチェーンの新しいモデルを提供しています。このシステムは、バリデーターとプロトコル間の調和、流動性の向上、および分散型アプリケーションの効率的な開発と実行を目的としています。


Q2. PoSとPoLの違いをkwsk

Proof-of-Liquidity(PoL)は、従来のProof of Stake(PoS)のコンセンサスメカニズムにいくつかの重要な変更を加えたものです。PoLは、PoSの欠点を解決し、分散型ネットワークのガバナンスに新しいアプローチを提供することを目指しています。以下に、PoLとPoSの主な違いを説明します。

Proof of Stake(PoS)

PoSは、セキュリティ、速度、分散化のバランスを目指すブロックチェーン技術のコンセンサスメカニズムです。このモデルでは、すべてのトークン保有者が、保有している暗号通貨の量と担保として「ステーク」する意思に基づいて、トランザクションの検証と新しいブロックの生成を行うチャンスを持ちます。PoSの変種として、Delegated Proof of Stake(DPoS)があります。DPoSでは、ネットワーク参加者が「デリゲート」として知られるノードを選出し、トランザクションの検証と新しいブロックの生成を行います。DPoSは、Proof-of-Work(PoW)とPoSの代替として設計され、より効率的で民主的であり、ネットワークの機能により積極的なユーザーの参加を促進します。

PoSの欠点

  • チェーンのセキュリティを向上させることは、トランザクション、LPプールなどのためのチェーン上の流動性の減少につながります。
  • 新しく生成されたトークンが常に同じネットワーク参加者に行くため、ステークが中央集中化されます。
  • プロトコルは、自分たちが構築しているチェーンのセキュリティを改善する機会が少ない。
  • バリデーターは、自分たちが基盤を提供しているプロトコルからほとんど利益を得ることができない。

Proof of Liquidity(PoL)

PoLは、PoSの概念を基にしており、以下のように機能します:

  1. ユーザーはBEX流動性プールに流動性を提供することで、Bera Governance Token(BGT)を獲得します。
  2. ユーザーはそのBGTをバリデーターに委任します。
  3. バリデーターは、自分に委任されたBGTの比例重量に基づいてブロックを生成し、委任者とバリデーターはチェーンから報酬を受け取ります。
  4. バリデーターは、様々な流動性プールにおける将来のBGTインフレーションについて投票します。
  5. バリデーターは、作成した場合、自分の委任者に対して賄賂を分配します。

PoLの特徴

  • 流動性の増加によるセキュリティの向上: PoLは、PoSの最初の問題に対処します。委任トークン(BGT)は、チェーン上の多くのアクションに使用されるガストークン(BERA)とは別のトークンです。さらに、新しいガバナンストークンを獲得する唯一の方法は流動性の提供です。
  • インフレの分散化: 新しいBGTを流動性プロバイダーに発行することで、PoLはインフレの集中化問題に対処します。
  • バリデーターとプロトコルの調和: PoLはバリデーターとプロトコルの関係を強化し、お互いにメリットを提供するシステムを作ります。

PoLの利点

  1. 流動性の促進: BGTを獲得するためには流動性の提供が必要であり、これによりチェーン全体の流動性が向上します。
  2. インフレの分散化と公平性の向上: 新しいトークンの発行が流動性プロバイダーに向けられることで、トークンの分配がより公平になり、中央集中化を防ぎます。
  3. バリデーターとプロトコルの相互利益の促進: バリデーターはプロトコルからの利益を享受し、逆にプロトコルもバリデーターによるセキュリティの向上を享受します。

全体として、PoLはブロックチェーンのセキュリティ、流動性、および分散化の問題に対処するための新しいアプローチを提供し、バリデーターとプロトコルの間のより強力な協力関係を築きます。


すごい。。。これだけで記事として成立する感じの内容が出てきて感心してます。もちろん、内容の信憑性などについては、必要に応じてソースを確認する必要がありますのでご注意を。

個人的に、「流動性を提供」→「ガバナンストークンを取得」→「バリデータにdelegate」→「自身に都合が良いようにBGTの排出率を変えるよう投票」という流れが、Curve Warsに代表されるveの仕組みに近いなと感じます。Curve WarsについてはRottenさんの記事がとても分かりやすく読み物としても面白いので興味がある方は是非ご一読ください。

Berachain

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ZetaChainテストネットガイド

目次

はじめに

こんにちは、薬学生です。

今日は次世代のオムニチェーンを目指すZetaChainのテストネットについての紹介記事となります。

ZetaChainは、CosmosSDKを利用して開発されているLayer1ブロックチェーンで、Cosmos系以外のブロックチェーンを含む、全てのチェーンをつなぐことを目的に掲げている壮大なプロジェクトです。

ZetaChainに関するツイート 2022/08/11

そもそもZetaChainって?という方は、以下の紹介記事も併せてチェックしてみてください。

テストネットのやり方

手順1:ウォレット接続・トークン入手

まずZetaLabsのサイトを開きましょう。以下のように、Twitterの認証を促すポップアップが表示されますので、「Verify with Twitter」を選択してTwitterを認証しましょう。なお、こちらの認証はデータの読み込みのみを許可する内容ですので、勝手にツイートされるといった懸念はありません。また、Twitterのアカウントは1ヶ月以上前に作成したものでないと利用できませんので注意しましょう。

以下のような画面に遷移しましたら、内容を見つつ、「Continue」を選択していきます。

ウォレットの選択画面に遷移したら、MetaMaskとCoinbase Walletのうち、好きなウォレットを選択しましょう。

ウォレットの接続が完了したら、以下のようなZETAを申請できるページに遷移しますので、「Request Assets」を選択します。

以下のように5ZETAをリクエストできたとの表示が出れば準備完了です。なお、テストネットが混み合っており、正しくトークンを受け取れない場合があります。その場合は、Discordでもトークンを申請することができますのでそちらをお試しください。

ZETAトークンを手に入れたら、忘れないうちにウォレットの認証を実施しましょう。こちらのステップを忘れると、正しくZETAポイントを獲得できない可能性があります。リーダーボードのページから、以下の「Confirm Wallet」を選択しましょう。

手順2:スワッピング

それでは実際にZetaLabを利用してトークンをスワップしてみましょう。

以下、公式のMediumに掲載されていた動画がわかりやすかったので載せておきます。

なお、ガストークンが手元にない場合には、以下のサイトからそれぞれガス代をもらうことができます。

※PoWと名前にありますが、Merge後のGoerli testnetでも利用できます

これで最低限必要なテストネットはおしまいです!

なお、1日1回スワップすることで、1,000ZETAポイントを獲得することができます(このポイントについては後述します)。

手順3:新規ユーザーの参加促進・バグ報告

追加で、新規ユーザーをテストネットに参加するように呼びかけたり、バグを報告することによって、ボーナスポイントを獲得することができます。

画面上部の「Earn ZETA Points」を選択しましょう。

以下のように、Twitterシェアと、リンクのコピーが選択できますので、自身のinviteリンクを知り合いに紹介し、そのリンク経由でテストネットに参加してもらうことでポイントを獲得できます。

また、バグの報告については、Discordにて実施する必要があります。見つけた場合には、こちらから報告しましょう。

ZETAポイントって?

最後に、ZETAポイントって何なのかを簡単に紹介します。

こちらは手順でも紹介しましたが、テストネットを触ったり、新規ユーザーを呼び込むことでもらうことができるポイントです。以下、ポイントの獲得基準表です。

純粋に、このポイントが高いと将来エアドロップがあるのでは?と期待される方も多くいるかと思いますが、ZETAポイントは金銭的な価値やトークンと交換できるといったことはないとDiscordにてチームメンバーが回答しています。

ZetaChain Discordでのやりとり 2022/08/11

そのため、このテストネットを一生懸命頑張る必要はそこまでないかと思われますが、プロジェクト自体はとても面白い内容となっていますので、ぜひ試しに触ってみて、ラッピングを利用しないブリッジを試してみるのも良いと思います。

おわりに

以上ZetaChainのテストネットガイドでした。使用感はとてもよく、今後色々なチェーンを繋いでいく将来が楽しみです。また、こうしたいわゆるLayer0を目指すプロジェクトはいくつか存在するため、各プロジェクトがどのように進み、どのプロジェクトが生き残るのかも見守っていきたいと思います。

公式のテストネットガイドはこちらです(日本語版もあります)

ZetaChain

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クリプト界隈注目ワード4選 in 2022年7月

目次

はじめに

こんにちは、薬学生です。

本日はクリプト界隈で注目されているバズワード4つを将来この時期にこんなワードが流行っていたんだと振り返りたいなと思ったため、記録を兼ねて紹介したいと思います。

それでは見ていきましょう!

バズワードに関するツイート 2022/07/22

バズワード4選

それでは一つずつ見ていきましょう。

– OAT

OATはOn-chain Achievement Tokenの略で、Project Galaxyというプロジェクトで発行されるNFTです。ユーザーはAMAに参加したり、TwitterフォローやGleamのタスクをこなすことでOATを獲得することができます。

獲得したOAT自体に価値があるかと言いますと、発行しているプロジェクト次第というのが回答であり、将来的にプロジェクトがトークンを発行したりするときの条件になるのではないかと考えてOATを集めているユーザーが多いです

また、純粋にOATを集めていくという行為自体が、楽しいと感じているユーザーも一定数います、猛者になると、同時に6個のAMAに参加しているとかいないとか、、、

– SBT

SBTはSoul Bound Tokenの略で、譲渡不可能という性質を持ったNFTです。

元々はVitalik氏が提唱したSBTですが、現時点ではそこまで(クリプト界の)大衆に普及している様子は窺えません。ただ、SBTはデジタルにおけるユーザーの履歴書として非常に強力なものとなると思われますので、今後どのようにSBTが普及していくのかが楽しみです。

– DID

DIDはDecentralized IDentifierの略で、分散型IDと訳されます。

こちらの概念自体の発祥は古く、Google検索でも2018年頃の記事がヒットしたりします。ただ、現時点では普及しておらず、私自身DYORが足りていないため今後の展望について全く予測ができません。

ただ、ローンチパッドによってはKYC専門の団体にパスポートや運転免許証の写真を提出しなければならず、抵抗感を覚えたユーザーも少なからずいるかと思います。KYCをそうした団体を介さずに実行でき、かつそちらの方がセキュリティ的にも安全だということが認知されれば、急激に拡大するのではないかと思います。

– ReFi

ReFiは、Regenerative Financeの略で、再生的な、地球環境をよくするプロジェクトのことを指します。

ReFiについては以前別の記事にて詳しく紹介していますのでそちらをご参照ください。

おわりに

以上バズワード4選でした。果たして半年後や1年後に振り返ったとき、これらの概念がどうなっているのか、非常に楽しみです。

Twitterだけだとどうしても情報が埋もれてしまうことがあるので、今後もTwitterで発信した内容を適宜ここで記事として残していきたいと思います。

それではまた〜

【Birdeye】Solana用チャートアプリ徹底解説

目次

はじめに

こんにちは、薬学生です。

みなさんSolanaを利用していて、チャートが確認しにくいなと思ったことはないでしょうか?

そうなんです、Ethereum、BSC、Polygonなどのチャートであれば、Dexscreenerという神アプリがあるため、確認に困ることはまずありません(他にも、PooCoinのような幅広い草コインに対応したアプリもあり、非常に層が厚いです)が、Solanaに関しては対応しているアプリが少なく不便な状態にありました

そんな中、今回紹介するBirdeyeという新しいアプリが登場してきました。こちらのアプリは、フラットな目線で見ても、これまで存在していたSolanaのチャートアプリの中では群を抜いて便利な代物となっています。

実は、Birdeyeを発見してつぶやいていたところ、とんとん拍子で日本アンバサダーに就任することとなりました。そのため、「忖度が入っているんでしょ」と思われる方もいらっしゃるかと思います(というか私自身はそう考えてしまいがちです笑)。

もちろん、アンバサダーとしてBirdeyeの良さを伝えたいという気持ちもありますが、むしろBirdeyeが便利なアプリだったからこそ情報発信し、結果としてアンバサダーになることになったという方が実際のところです。

Birdeyeアンバサダー就任ツイート 2022/06/02

さて、前置きが長くなりましたが、Solana界に新登場したBirdeyeについて紹介してきます!

なお、Birdeye含めSolanaのチャートアプリをまとめて紹介した記事はこちらです。

Birdeyeとは

BirdeyeとはSolanaのチャートツールであり、トレードデータのアグリゲーター(まとめサイト)です。DEX ScreenerpoocoinのSolana版とイメージするとよいかと思います。

またBirdeyeでは20の主要DEX/AMMに対応しています。もちろん、RaydiumやOrcaと言った代表的なDEXを含んでいますので、Birdeyeで見つけられないトークンは数えるほどしかないと考えられます。

✅Chart

それではチャートを見てみましょう。デフォルトだと以下のようにSOLのチャートが表示されます。

Chartの概観

簡単に画面のどこにどういった内容が表示されるかを整理すると以下のようになります。左側の基本情報の中からトークンアドレスをコピーしたり、Solscanにジャンプすることができます。また、右側のスワップの箇所は、JupiterというDEXアグリゲーターを組み込んでいるため、他のサイトに移動することなく、好きなトークンをスワップすることができます

Chart画面の説明

また、Birdeyeでは最大4つまでチャートを同時に表示することができます。チャートを追加するときは、四角で囲んだ+ボタンを選択しましょう。

複数チャートの表示

✅Find Gems

Find Gemsでは、トークンをランキング形式で検索することができます。

Find Gemsの概観

上の図の赤枠で囲んだところで、ランキングをカスタマイズできます。主なカテゴリは以下の通りです。

  • Most Viewed:トークンのページをユーザーが見た回数
  • Most Watched: ウォッチリストに登録されている回数
  • Most Trades: 取引高
  • Nano Cap: FDMC(完全希釈後マーケットキャップ)が$10M未満のトークン

またTVL・FDV・24h取引量・ホルダー数などで上限・下限を設定することも可能です。

そしてBirdeyeでは後述するSol360と同じように、自分でソートしたトークン一覧を可視化することができます。以下の図の「View 360」を選択しましょう。

View 360の選択

すると、以下のようにトークンの価格トレンドを視覚的に確認することができます(価格が上昇している場合は緑色、下降している場合は赤色で表示されます)。

View 360の概観

✅Sol360

Sol360とは、Solana上で流通しているトークンの価格トレンドを視覚的に確認できるツールです。価格が上昇している場合は緑色、下降している場合は赤色で表示されるので、一目で分かりやすいツールとなっています(色の濃さは上下率を示しています)。

Birdeyeでは、TVL(Total Value Locked)、24h Volume、24h Changeの3種類のランキングトップ100のトークンを視覚化できるほか、前述のFind Gemsの検索結果を元に視覚化することも可能となっており、非常にカスタマイズ性能が高いです。

Sol360の概観

✅Price Bots

BirdeyeではDiscord用とTelegram用の2つのPrice Botを用意しています。それぞれのBotについて見ていきましょう。

Discord用

まずPrice Botsのページから、「BIRDEYE’S DISCORD PRICE BOT 02」を選択します。

Price Botsの概観

以下のようにBotを導入するサーバーの選択画面に遷移しますので、①サーバーを選択した上で、②「はい」を選択しましょう。

Botを導入するサーバーの選択画面

以下のようにbirdeyePriceBotが右側のユーザー一覧に表示されていれば正しく導入できてます。

ユーザー一覧内のbirdeyePriceBot

それでは、実際にBotを利用してみましょう。以下のように、「/price (トークン名又はアドレス)」と入力することで、指定したトークンの[価格、24h取引高、24h取引回数、流動性、マーケットキャップ、ホルダー数、Birdeyeへのリンク]が表示されます。

Discord Botの利用風景

Telegram用

まずPrice Botsのページから、「Link to the bot: http://〜」を選択してBirdEye Price Botをフレンドに追加します。

Price Botsの概観

次に、自身のチャットグループにBirdEye Price Botを招待しましょう。招待が完了したら、「/setgrouptoken (トークンアドレス)」と入力して、そのグループ内で価格を表示したいトークンを登録します。

トークンの登録

それでは、実際にBotを利用してみましょう。以下のように、「/price」と入力することで、指定したトークンの[価格、24h取引高、24h取引回数、流動性、マーケットキャップ、ホルダー数、Birdeyeへのリンク]が表示されます。

Telegram Botの利用風景

✅APIs

BirdeyeではAPIを提供しています。このAPIではSolanaのトークンの価格、OHLCV(Open, High, Low, Close, Volumeの略)といった情報を取得することができます。

一般ユーザーからするとあまり使い道がないかと思いますが、Botトレーダーの方など、興味がある方はTwitter(日本アカ)までDMでご連絡ください。

APIで入手できるデータ

✅Newly Listed

Newly Listedのページでは、新たにDEXにリストされたペアを確認することができます。

ここから、新しく発行されたトークンや、今後成長するかもしれないプロジェクトを探すことができます。

Newly Listedの概観

おわりに

以上Solanaのチャートツールについて紹介しました。個人的に新たに出現したBirdeyeが非常に優秀だと思っています。もし、他にもチャートツールがあるといった情報がありましたら、Twitterで教えてもらえると助かります!

Birdeye

Solana’s trade data aggregator. Help you make better trade decisions.
Website | Twitter | Twitter(日本アカ) | Telegram

$USDHを発行するHubble Protocol(ハブルプロトコル)の紹介

目次

はじめに

こんにちは、薬学生です。

本日は、HubbleProtocol(ハブルプロトコル)についてのお話です。

こちら、Solana上で$USDHという暗号資産担保型のステーブルコインを発行しているプロジェクトになります。

まだまだこれから開発が進んでいくプロジェクトですので、今のうちに押さえておきましょう!

HubbleProtocolに関するツイート 2022/07/08

記事本編

それでは記事本編は以下から確認してください!

Hubble Protocolの紹介

Hubble Protocol: USDHを選ぶ理由

Hubble Protocol vs 他のレンディングプロトコル

Merge後のPoSインフラサービス『SSV Network』とは

目次

はじめに

こんにちは、薬学生です。

今回は近々実施される予定であるEthereumのMergeと、バリデータのためのインフラシステムを提供するssv.networkについて紹介していきます。

Mergeとは

まず、そもそもMergeとは何かを見ていきましょう。ざっくり言うと、MergeはEthereumのアップグレードで、コンセンサスメカニズムをProof of WorkからProof of Stakeに置き換えるものになります。

PoWやPoSについて詳しい解説は他のサイトで調べてもらえればと思いますが、PoWの場合、大量の電力を消費する必要があり、環境に悪いとの指摘が出ていました。一方、PoSの場合、PoWと比べて必要な消費電力を少なく抑えられることが可能であり、環境に優しいコンセンサスメカニズムだと言われています。このため、環境問題への意識の高い欧州をはじめとして世界的にPoSの実装が待ち望まれていました。

詳しいMergeの内容については、CRYPTO TIMESの以下の記事がわかりやすいと思いますのでこちらをチェックしてみましょう。

Mergeに関するツイート 2022/06/23

ssv.networkとは?

それではssv.networkとは何かについて紹介したいと思います。

まずssv.networkのサイトを見ると以下のように記載があります。

ssv.network is a decentralized staking infrastructure that enables the distributed operation of an Ethereum validator. An open source protocol for simple and scalable access to decentralized ETH staking for all.

ssv.networkはEthereumバリデータの分散運用を可能にする分散型ステーキングのインフラです。 分散型ステーキングにシンプルかつスケーラブルにアクセスするためのオープンソースプロトコルで、誰でも利用できます。

ssv.network

結局何ができるのか分かりにくいですね。簡単に以下の図でssv.networkの特徴を紹介します。

まず上の図がssvを利用しない場合のイメージになります。とてもシンプルな図ですね。$ETHをステーキングしている人がバリデータとしてトランザクションのバリデーションを実施することとなります。ただ、この場合の問題点として、バリデータがシステム障害などで正しくバリデーションを行えなかったりすると、報酬としてもらえる$ETHの量が減ってしまったり、最悪の場合バリデータから除名されるリスクがあります

この問題を解決するのが、ssv.networkになります。ssv.networkでは$ETHをステーキングした方に割り当てられるプライベートキーを、独自の技術で分割シェアし、それを利用してssv.network上の複数のオペレータがバリデーションを実施できるようになります。

これによって、複数のオペレータのうち、一人がシステム障害によって正しくバリデーションを実施できなかったとしても、他のオペレータが機能することによってバリデーションを実施でき、報酬の最大化が期待できます

詳しくは、こちらの公式サイトで確認してみましょう。

ssv.networkに関するツイート 2022/06/23

おわりに

以上、ssv.networkの紹介でした。正直、自身の理解が足りているか自信はありませんが、なんとなく雰囲気を感じ取ってもらえればと思います。

ZetaChain: 全てをつなぐブロックチェーン『オムニチェーン』の到来

目次

はじめに

こんにちは、薬学生です。

本日は、ZetaChainについてのお話です。

こちら、CosmosSDKを利用して開発されているLayer1ブロックチェーンになります。タイトルにもあります通り、Cosmos系以外のブロックチェーンを含む、全てのチェーンをつなぐことを目的に掲げている壮大なプロジェクトです。

まだまだこれから開発が進んでいくプロジェクトですので、今のうちに押さえておきましょう!

ZetaChainに関するツイート 2022/06/11

なお、ZetaChainでは現在テストネットを開催中ですので興味のある方はぜひ参加しましょう!

記事本編

それでは記事本編は以下から確認してください!

ZetaChain: 全てをつなぐブロックチェーン『オムニチェーン』の到来

おわりに

内容的に難しく、理解が足りていないところもあるかと思います。気づきの点などありましたらご連絡いただけると助かります🙇‍♂️

『ReFi』とは ~環境×DeFiの最新トレンド

更新:2022/06/06

目次

はじめに

こんにちは、薬学生です。

みなさん”ReFi“という言葉を聞いたことがありますか?こちらは最近登場しはじめた環境保護✖️DeFiに関する新しいバズワードになります。

今回はReFiという言葉の意味について紹介しつつ、現在活動しているReFiプロジェクトを全て紹介していこうと思います。

ReFiに関するツイート 2022/06/06

ReFiとは

それではReFiとは何なのかを解説していきたいと思います。ReFiとは「Regenerative Finance」の略称で、和訳するとしたら『再生的金融』といったところになります。この再生的というのは、「自然環境をより良い状態に再生させるような」という意味になります。

このリジェネラティブという考え方は2020年ごろから海外で注目されているものです。同じような考え方として、SDGsに代表されるサステナビリティ(持続性)という考え方がありますが、リジェネラティブは単に現状を維持するのではなく、環境を再生するという、一歩進んだ考え方になります。

ReFiでは特に気候変動対策に取り組むプロジェクトが多いです。具体的には、二酸化炭素(CO2)の削減や、カーボンニュートラルを推進するプロジェクトが多くあります。

以下にカーボンニュートラルに関わる用語をまとめています。ReFi関係のプロジェクトを調べるときには、これらのワードが登場することが多いので、ぜひチェックしておきましょう。

ReFiプロジェクトまとめ

それではReFiプロジェクトについて一気に紹介したいと思います。なお、ここでは環境保護を掲げているプロジェクトをReFiプロジェクトとして幅広に紹介しています。厳密にはReFiではないものもあるかもしれませんが、ご容赦ください。

以下の3つがReFiプロジェクトの中だとTwitterのフォロワー数が特に多い3つのプロジェクトになります。

全体として、カーボンクレジットのマーケットを提供するプロジェクトが多いのですが、1番目のKlimaDAOと2番目のEnergyWebはそうしたプロジェクトと一線を画した固有のプロジェクトとなっています。EnergyWeb独自チェーンを開発したり、インフラ的な側面が強いプロジェクトで個人的に注目しています。

また3番目のSavePlanetEarthについては個別の紹介記事を書いています。そちらの記事はカーボンクレジットを利用してどのようにオフセットを行うのかといった全体像を理解しやすい内容となっております。カーボンクレジットのマーケットの仕組みについて詳しく知りたい方はそちらの記事もチェックしてみましょう。

残りのプロジェクトは以下の通りです。とてもたくさんありますね。まだフォロワーが1,000人くらいのプロジェクトも多く、今後ReFiがどこまで広まっていくのかは未知数ですが、長期的視野で見守っていくのが良いかと思います。

なお、こちらで紹介したプロジェクトは以下の記事でもう少し詳しく紹介しています。合わせてチェックしてみましょう。

おわりに

以上、ReFiについての紹介でした。どんどんいろんな言葉や考え方が登場してきますね。このReFiという分野の成長に期待です🙌

なおReFiの定義についてはこちらの記事を参考にさせてもらいました。英語の記事ですが簡潔にまとまっていて分かりやすい記事です。

Regenerative Finance (ReFi)

【コラム】NFTはDeFiにどう作用する?

こんにちは、薬学生です。本日は、DeFiとNFTの相乗効果についてのお話です。こちらの記事は、Polygonが掲載した記事を和訳したものになります。他でもないPolygon自体がこうした考察記事を書いていたので、しっかり内容を理解しようと思って、今回こちらの記事を書きました…

目次

はじめに

こんにちは、薬学生です。

本日は、DeFiとNFTの相乗効果についてのお話です。

こちらの記事は、Polygonが掲載した記事を和訳したものになります。他でもないPolygon自体がこうした考察記事を書いていたので、しっかり内容を理解しようと思って、今回こちらの記事を書きました。

Polygonのツイート 2022/04/08

なお、NFTとDeFiの関わりについては、この記事を書いている4月9日にイケハヤさんがちょうどVoicyで紹介しておりましたので、気になる方はこちらも聴いてみてください。無料で誰でも聴くことができます。

イケハヤさんのVoicyに関するツイート 2022/04/09

本文

ブロックチェーン技術の実世界での活用事例といえば、分散型金融(DeFi)と非代替性トークン(NFT)がWeb3の中心的存在として知られています。 しかし、これらの活動は直近のピークから低下しており、新しい成長を促す鍵は、DeFiとNFTの掛け合わせにあるのではないかという疑問が投げかけられています。

この2つの市場の違いは大きいのですが、相乗効果を生み出すヒントが隠されているのです。DeFiプロトコルは、金融レゴブロックのように、開発者が自由に新しいサービスを組み立てることができますが、それを構築するための資産のセットは有限です。NFTはチェーン上のあらゆるものを表すことができますが、流動性が低く、値付けが困難です。

NFTには、DeFiにすぐにでも適用できる特性があります。以下はその例です。

  1. NFTは非代替性があり、本質的にユニークであるため、DeFiにおいてよりパーソナライズされた特定のポジションを提供することができる。
  2. NFTは、その有用性と希少性に由来する価値を持っています。DeFiのプロトコルは、特定のNFTリリースの希少性と有用性を微調整して、NFTの売り出し価格を好きなように設定することができます。その後の価格は自由市場に委ねることが可能です。
  3. NFTを組み込むことで、ネイティブプロトコルトークンからガバナンスパワーの価格を切り離すことができます。プロトコルXが、ガバナンスの提案に投票するために必要なNFTのコレクションをリリースしたとします。ネイティブXトークン保有者はプロトコルフィーの80%を受け取ることができ、NFT保有者はガバナンス提案の投票権を保有し、プロトコルフィーの20%を受け取ることができるように設計します(訳者注:ネイティブXトークンはガバナンストークンではないため、投票権はNFT保有者のみが有します)。これにより、ネイティブプロトコルトークンの完全希薄化後評価額(FDV)が、そのプロジェクトの正確な評価額を反映するようになります

通常のトークンをステークして、ガバナンストークン(またはveトークン)を受け取ることは、すでにCurveが先駆的に行っている一般的な方法です。しかし、これはステークされたトークンが市場で流通しないため、価格を人為的に釣り上げるものです。また、ステークされたトークン総量に大きく左右される市場を作り出してしまいます。

トークンがどれくらいの期間ステークされるかを予測するのは難しいため、このガバナンスプロセスをNFTで分離することにより、トークン価値の透明性を高めることができます。さらに、特定のプロトコルを単に利用したい人と、プロトコルのメカニズムの改善(ガバナンス)に積極的な関心を持つ人の市場を分離することができます。このアイデアは、NFTとveTokenの両方を使用したハイブリッド形式のガバナンスを実施するために拡張することができます。

  1. NFTは簡単に取引できるため、プロトコルトークンをveトークンのためにロックしなければならないことから生じる非流動性を取り除くことができます。veトークンのためにトークンをロックする代わりにNFT を使用することで、veトークンの流動性バージョン(訳者注:veトークンの流動性?LP?veトークンは基本的に送金不可能だと認識していたため正確な意図は分かりません)の必要性がなくなります。
  2. NFT は、プロトコルのゲーミフィケーションを可能にします。GameFi を駆使してビデオゲームを開発しなくてもNFT を組み込むことで、一般的な DeFi プロトコルは、主なユースケースにメリットをもたらすゲーム的側面を獲得することができます。

そして、すでに現実の世界で重要な使用例がいくつかあります。一つは、最近の101体のCryptoPunksを担保にした800万ドルのローンに代表されるように、NFTを担保として使用することです。もう1つは、イールドファーミングです。流動性プロバイダーが提供したい価格帯を選択できるUniswap V3では、各プロバイダーの独自のポジションを表すNFTを発行しています。またDuality Financeのようなプロトコルでは、すでにNFTのLPポジションをローンの担保として受け入れています。

このトピックに関するより詳細な記事はこちらでご覧いただけます。また、より広範なPolygonエコシステムを探求し、ブログで最新情報を入手することもできます

おわりに

いかがだったでしょうか。個人的にはまだ、NFT✖️DeFiの未来の姿がどのようになっているのかは分からないな〜と思いました。また、FDVがプロジェクトの正当な評価額を示すことの代償として、トークンがロックされなくなることにより、大きな売り圧が生まれやすくなることが想定され、プロジェクト側からするとそのメリットがデメリットよりも大きいのかなど、考えなければならないことはまだまだある印象です。

今後もDeFiの成長から目が離せませんね!それではまた〜!

※なるべく読みやすいように意訳などをしておりますので、もし間違っているところがありましたら、Twitterなどでご連絡いただけると助かります。

【エアドロップ】小ワザ・便利サイトまとめ

こんにちは、薬学生です。みなさん、エアドロップに参加しているでしょうか?おそらく、ほとんどの方が一度は参加したことがあるのではないかと思います。私自身、これまで数多くのエアドロップに参加してきました…

目次

はじめに

こんにちは、薬学生です。

みなさん、エアドロップに参加しているでしょうか?おそらく、ほとんどの方が一度は参加したことがあるのではないかと思います。私自身、これまで数多くのエアドロップに参加してきました(ちゃんと数えていませんが、単にリツイートするものを含めると100回以上参加しているかもしれません)。

今回は、そんなクリプト界隈ではお馴染みのエアドロップやギブアウェイの小ワザや便利なサイトを紹介したいと思います。

エアドロップ(ギブアウェイ)
SNSのフォロー・ツイートなどのタスクをこなすことで、抽選で賞品が当たるイベントのこと。賞品として、トークンやNFTそのものが当たる場合や、トークンやNFTのホワイトリスト(優先購入権)が当たる場合がある。

ユーザー辞書の利用

まず、特にスマホでエアドロに参加する方にオススメなのが、ユーザー辞書を利用して、ウォレットアドレスやSNSのユーザー名を登録する方法です。

ユーザー辞書のツイート 2022/03/21

詳しい操作方法は上記のツイートで紹介していますので、ここではプラスアルファのワンポイントアドバイスを紹介しておくと、文字数が少なく、普段使わない文字列で登録することをオススメします

どういうことかと言いますと、もし「ウォレットアドレス」と登録すると、毎回ウォレットアドレスと入力しないと予測変換に出てこないため、結構手間になってしまいます。

では、「アド」と登録したらどうなるかというと、たしかにすぐ予測変換に出てくるのですが、「アドベンチャー」や「アドバイス」と入力したいときに、ウォレットアドレスが表示されて使い勝手が悪くなります

この2つの問題点を解決するためには、文字数が少なく、普段使わない文字列が適しています。例えば、「うぉあ」(ウォレットアドレスから着想しました笑)だと、普段打つことがないため気にせず使えるし、比較的忘れにくくて便利です。

リツイートの小ワザ

エアドロの条件として、以下のようにツイートのリツイートがタスクに含まれていることがよくあると思います。

ただ、多数のエアドロに参加しようとしたらリツイート数が増えてタイムラインの見栄えが悪くなってしまいますよね?

人によってはエアドロ用のアカウントを作成してそのアカウントで参加している方もいると思いますが、その場合当選結果がメインのアカウントのタイムラインに流れてこず、自ら当選結果を確認しに行く必要があり、それはそれで手間だと感じます。

そこで使える小ワザですが、引用リツイートを利用することで、タイムラインに表示させずにリツイートをすることができます。具体的には、結局サブアカウントを利用する方法にはなるのですが、引用リツイートの本文先頭に「@サブアカウント名」と入れてツイートすることで、メインアカウントとサブアカウントの両方をフォローしているユーザー以外のタイムラインには表示されなくなります

ただ、もちろんエアドロをホストする側からすると、自身のプロジェクトを拡散してくれる見返りとしてエアドロをしている訳ですので、適度にこの小ワザを利用しましょう。

また以前記事でも解説しましたが、基本的にエアドロップは知り合いに紹介した方が当選確率が上がりやすくなる仕組みとなっていますので、リファラル制度がある場合は、積極的に拡散することがプロジェクトとユーザー個人、両者の利益となるためオススメです。

エアドロお役立ちサイト

そのこさんTwitterで流れているエアドロの情報を一覧化して表示するサイトを開設してくださっています。

エアドロの一覧化に関するそのこさんのツイート 2022/01/11

サイトを見ていただけると分かるのですが、デザインが綺麗で見やすく、エアドロの情報を「人気・新着・もうすぐ(締切間近)・終了」と絞り込みや並び替えをかけてチェックすることができます

またこちらのサイトでは、メジャーなローンチパッドのIDO参加に必要な資金額や、過去のローンチ実績(ROI)をリアルタイムで確認できます。こちらもかなり見やすく便利ですので、一度チェックすることをオススメします。

GleamがBANされた時の対処法

エアドロでよく利用されるGleamですが、利用しているネット回線や利用頻度によってはBANされてしまうことがあります。過去に実際にBANされたときに実施した対処法を以下の記事にまとめていますので、BANされた時はチェックしてみましょう。

おわりに

以上、エアドロップの解説でした。エアドロなんてそんなの当たらないと思う方もいるかと思いますが、私自身、数回エアドロに当選したことがありますし、時間的に余裕があるのであれば、参加して損することはないと思っています。

ただ、もちろん当選確率や当選した時の見返り(最近はホワイトリスト(優先購入権)が多いです)を見て、参加するメリットがあるかどうかを見極めることも大事です。

もし、まだ一度も参加したことがないという方がいましたら、ぜひそのこさんのサイトから気になるエアドロップを見つけて参加してみてください〜!

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