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【解決策】Gleamで”Sorry you’re creating too many entries; try again later”と表示された時の対処法

こんにちは、薬学生です。 みなさん、Gleamを利用していますでしょうか。こちらは仮想通貨界隈でよく利用される抽選サイトなのですが、ある日突然Gleamの利用が禁止されてしまいました…

目次

はじめに

こんにちは、薬学生です。

みなさん、Gleamを利用していますでしょうか。こちらは仮想通貨界隈でよく利用される抽選サイトになります。こちらのサービスを私も愛用しているのですが、ある日突然Gleamの利用が禁止されてしまいました。今回は利用禁止になった時の症状、原因、対処法について紹介していきます。

Gleamを利用したIDOのホワイトリストの抽選例
BANされた時の呟き 2021/12/18

Gleamが利用禁止になった時の症状

まず、Gleamが利用禁止になるとどんな状態になるのかを紹介します。Gleamで応募しようとすると、以下のような表示が出ます。

ちなみに、表示される言葉は、日本語・英語で以下の通りです。

申し訳ありません。作成エントリー数が多すぎます。後ほどお試しください。
Sorry, you’re creating too many entries; try again later.

それまでに申し込んだ抽選はどうなる?

利用禁止になった場合、それまでに申し込んでいた抽選はどうなるのでしょうか。結論から言いますと、『既に申し込んでいた抽選は有効』でした。

私自身、今回BANされていた期間に当選発表がある抽選に参加していたのですが、その抽選に当選していました。そのため、確実ではありませんが、BANされても申し込んでいた抽選は有効だと思います。

なお、BANの種類やレベルにも関係してくると思います。無効となる可能性はないとは言い切れませんのでご注意ください。

利用禁止になった原因

利用禁止になった原因を調べたところ、公式サイトのこの記事に辿り着きました。この記事によりますと、利用禁止になった原因としては以下が挙げられます。

  1. 単純に申し込んでいる抽選数が多すぎるため
  2. VPNを利用している
  3. 公共のWi-Fiを利用している

なお、GleamではVPNの利用を禁止している訳ではありません。VPNや公共のWi-Fiの場合、前に利用していたユーザーが違反行為などを行って、IPアドレスがBANされている可能性があるということになります。

対処法

では、実際にどのように対処したらよいのでしょうか。

  1. キャッシュを消去する
  2. 公共のWi-Fiなどを利用している場合は、場所を変えて試してみる
  3. アカウントを変えて試してみる
  4. 時間を置いてから試してみる

まず、1つ目ですが、抽選の申込み数が多い場合に、この対処方法が有効な場合があるようです。なお、私自身はキャッシュを消去しても申し込むことはできませんでした。

2つ目ですが、IPアドレスがBANされている時には、この方法が有効です。私自身は自宅Wi-Fiとスマホの4G回線で試したのですが、解決しませんでした。なお、同じIPアドレスから3つ以上のアカウントで申し込むと、IPアドレスが一時的にBANされる可能性もあるようです

3つ目ですが、アカウントがBANされている時には、この方法が有効です。私自身も他のアカウントでログインして試してみたのですが、解決しませんでしたので、アカウントBANではなかったのだと思います。

4つ目ですが、単純に時間を置いてから試してみるという方法です。私自身は、この方法で解決しました。利用禁止になってから、9時間後くらいに試したら利用することができました。Gleamの公式サイトでは明確に書かれていないですが、おそらくペナルティとして数時間の利用禁止といった措置がとられていたのだと考えます。

おわりに

以上で今回の記事は終わりになります。まさかGleamが使えなくなるとは、、。使えない間に締め切りを迎えて申し込めなかった抽選もあり、少し残念な気持ちでした。みなさん、同じような症状にならないように、ほどほどに利用するようにしましょう。

【計算式紹介】【真剣考察】エアドロップは知り合いに紹介した方が当選しやすい?

はじめに こちらの記事は、以下の記事に関連する計算式の紹介になります。もし、本編の記事を読んでいない場合には、まずそちらをご覧ください…

はじめに

こちらの記事は、以下の記事に関連する計算式の紹介になります。もし、本編の記事を読んでいない場合には、まずそちらをご覧ください。

考察

n人の知り合いに紹介し、紹介された知り合いは全員抽選に参加するとして、知り合いに紹介しなかった場合には、知り合いはそのエアドロップ申し込みを行わないものと仮定します。

  • M : 全体のエントリー数(自分・知り合いのエントリーを除く)
  • R : 自分のエントリー数
  • R’ : 知り合いのエントリー数(1人あたり)
  • r : 追加のエントリー数/1人当たり

まず、知り合いに紹介する場合としない場合の当選確率は以下のようになります。

ここで、紹介ありの当選確率から紹介なしの当選確率を引いたものをf(n)とします。

f(n)の増減を考えるため、微分を行うと以下のようになります。

f’(n)の分母は常に正の値なので、分子について考えます。ここで、M = NR”(N:エントリー人数、R”:平均エントリー数)と表現し、R、R’、R”が等しいと仮定すると、以下のように変形できます。

よって、f’(n)が負の値になるのは、r(追加のエントリー数/1人当たり)にN(エントリー人数)をかけた値が、R(自分のエントリー数)より小さい場合であり、それ以外の場合は正の値になります。
※この点が、本編の記事で紹介した、ある程度の人数が参加している抽選であればというところにつながっています。

f’(n)>0であれば、f(n)は単調増加となります。f(0)=0より、n>0の時以下の式が成り立ちます。

以上より、f'(n)が正の値であれば、知り合いに紹介した方が当選確率が高くなると考えられます。

この考察の欠点(本編記事の再掲)

今回の考察には欠点があります。個人的には、大きく以下の2点が挙げられると思っています。

  • 知り合いに紹介しない場合には、知り合いが抽選に参加しないと仮定している点
  • 紹介した知り合いが、自分のリンクから抽選に参加すると仮定している点

1つ目についてですが、他の人のツイート経由などで、知り合いが抽選に参加する可能性があるということです。そうなってしまうと、申し込めたはずの自分のエントリー数が少なくなってしまい、結果として自分の当選確率が下がってしまいます。そのため、知り合いに紹介することのメリットは、さらに大きい可能性があります。

2つ目についてですが、紹介した知り合いが自分のリンク以外から申し込んだ場合、当選確率が上がりません。その場合、結果として自分以外のエントリー数が増えることとなり、自分の当選確率は下がることとなります。もちろん、知り合いの立場からすると、大元のリンクから申し込んだ方が自分自身の当選確率は高くなります。どちらのリンクから抽選に参加するかは、最終的には個人の判断になりますが、正直当選確率への影響は微々たるものですので、エアドロップを教えてくれたお礼の意味を込めて知り合いのリンクから申し込みをしても良いのではないかと思いました

以上の2点を踏まえると、結局のところ、Twitterなどで自分のリンクを拡散することによる当選確率への影響力がどの程度あるのかは判断が難しいです。ただ捉え方にもよりますが、紹介する側からするとわずかでも当選確率が上がる可能性があり、紹介される側からすると知らなかったエアドロップに参加できるwin-winな関係だと言えると思います。

おわりに

以上で考察を終わろうと思います。少しでも当選確率を上げたいと思っている方の参考になれば幸いです。私自身、これからもエアドロップ・IDOのホワイトリストの抽選などを申し込んでいくつもりですので、見かけた際にはリンクから申し込んでもらえると嬉しいです。

もし計算式が間違っていたり、よりよい考え方をお持ちの方がいらっしゃいましたら、是非ともコメントやTwitterなどでご意見を伺わせていただければと思います。

【真剣考察】エアドロップは知り合いに紹介した方が当選しやすい?

はじめに 今回は『本当にエアドロップなどでは知り合いにリンクを踏んで申し込んでもらった方が当選確率が上がるのか』を徹底的に考察しました…

はじめに

みなさん、仮想通貨に触れている中でよくGleamなどを利用したエアドロップやホワイトリストの抽選に申し込むことがあるかと思います。大抵の場合、固有のリンクが発行され、そのリンク経由で知り合いが申し込むと、エントリー数が増えるようになっています。ふと思ったのですが、これって知り合いにリンクを踏んで申し込んでもらった方が当選確率は上がるのでしょうか?なんとなく自分のエントリー数が増えるから行っているだけという方がほとんどではないでしょうか。

今回は『本当にエアドロップなどでは知り合いにリンクを踏んで申し込んでもらった方が当選確率が上がるのか』を徹底的に考察しました。それでは見ていきましょう。

Gleamを利用したIDOのホワイトリストの抽選例

なお、エアドロップについての小ワザ・便利サイトをまとめた記事もありますので合わせて読んでみてください。

考察結果

結論から伝えますと、ある程度ユーザーが参加している抽選であれば、知り合いに紹介した方が当選確率は上がります

では、逆にどのような場合だと、当選確率が下がってしまうのでしょうか。それは、抽選の参加者が非常に少ない場合です。例えば、自分一人しか参加していないエアドロップがあったとしたら、知り合いに紹介することによって当選確率が下がります。ただ、よっぽどマイナーなエアドロップでない限り、このような事態は起きないと思いますので、基本的には知り合いに紹介した方が当選確率は上がると考えて大丈夫かと思います。

具体的にどのような計算を行なったのかは、以下のページに掲載しましたのでそちらをご参照ください。

この考察の欠点

今回の考察には欠点があります。個人的には、大きく以下の2点が挙げられると思っています。

  • 知り合いに紹介しない場合には、知り合いが抽選に参加しないと仮定している点
  • 紹介した知り合いが、自分のリンクから抽選に参加すると仮定している点

1つ目についてですが、他の人のツイート経由などで、知り合いが抽選に参加する可能性があるということです。そうなってしまうと、申し込めたはずの自分のエントリー数が少なくなってしまい、結果として自分の当選確率が下がってしまいます。そのため、知り合いを紹介することのメリットは、さらに大きい可能性があります。

2つ目についてですが、紹介した知り合いが自分のリンク以外から申し込んだ場合、当選確率が上がりません。その場合、結果として自分以外のエントリー数が増えることとなり、自分の当選確率は下がることとなります。もちろん、知り合いの立場からすると、大元のリンクから申し込んだ方が自分自身の当選確率は高くなります。どちらのリンクから抽選に参加するかは、最終的には個人の判断になりますが、正直当選確率への影響は微々たるものですので、エアドロップを教えてくれたお礼の意味を込めて知り合いのリンクから申し込みをしても良いのではないかと思いました

以上の2点を踏まえると、結局のところ、Twitterなどで自分のリンクを拡散することによる当選確率への影響力がどの程度あるのかは判断が難しいです。ただ捉え方にもよりますが、紹介する側からするとわずかでも当選確率が上がる可能性があり、紹介される側からすると知らなかったエアドロップに参加できるwin-winな関係だと言えると思います。

おわりに

以上で考察を終わろうと思います。少しでも当選確率を上げたいと思っている方の参考になれば幸いです。私自身、これからもエアドロップ・IDOのホワイトリストの抽選などを申し込んでいくつもりですので、見かけた際にはリンクから申し込んでもらえると嬉しいです。

もし計算式が間違っていたり、よりよい考え方をお持ちの方がいらっしゃいましたら、是非ともコメントやTwitterなどでご意見を伺わせていただければと思います。