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【コラム】NFTはDeFiにどう作用する?

こんにちは、薬学生です。本日は、DeFiとNFTの相乗効果についてのお話です。こちらの記事は、Polygonが掲載した記事を和訳したものになります。他でもないPolygon自体がこうした考察記事を書いていたので、しっかり内容を理解しようと思って、今回こちらの記事を書きました…

目次

はじめに

こんにちは、薬学生です。

本日は、DeFiとNFTの相乗効果についてのお話です。

こちらの記事は、Polygonが掲載した記事を和訳したものになります。他でもないPolygon自体がこうした考察記事を書いていたので、しっかり内容を理解しようと思って、今回こちらの記事を書きました。

Polygonのツイート 2022/04/08

なお、NFTとDeFiの関わりについては、この記事を書いている4月9日にイケハヤさんがちょうどVoicyで紹介しておりましたので、気になる方はこちらも聴いてみてください。無料で誰でも聴くことができます。

イケハヤさんのVoicyに関するツイート 2022/04/09

本文

ブロックチェーン技術の実世界での活用事例といえば、分散型金融(DeFi)と非代替性トークン(NFT)がWeb3の中心的存在として知られています。 しかし、これらの活動は直近のピークから低下しており、新しい成長を促す鍵は、DeFiとNFTの掛け合わせにあるのではないかという疑問が投げかけられています。

この2つの市場の違いは大きいのですが、相乗効果を生み出すヒントが隠されているのです。DeFiプロトコルは、金融レゴブロックのように、開発者が自由に新しいサービスを組み立てることができますが、それを構築するための資産のセットは有限です。NFTはチェーン上のあらゆるものを表すことができますが、流動性が低く、値付けが困難です。

NFTには、DeFiにすぐにでも適用できる特性があります。以下はその例です。

  1. NFTは非代替性があり、本質的にユニークであるため、DeFiにおいてよりパーソナライズされた特定のポジションを提供することができる。
  2. NFTは、その有用性と希少性に由来する価値を持っています。DeFiのプロトコルは、特定のNFTリリースの希少性と有用性を微調整して、NFTの売り出し価格を好きなように設定することができます。その後の価格は自由市場に委ねることが可能です。
  3. NFTを組み込むことで、ネイティブプロトコルトークンからガバナンスパワーの価格を切り離すことができます。プロトコルXが、ガバナンスの提案に投票するために必要なNFTのコレクションをリリースしたとします。ネイティブXトークン保有者はプロトコルフィーの80%を受け取ることができ、NFT保有者はガバナンス提案の投票権を保有し、プロトコルフィーの20%を受け取ることができるように設計します(訳者注:ネイティブXトークンはガバナンストークンではないため、投票権はNFT保有者のみが有します)。これにより、ネイティブプロトコルトークンの完全希薄化後評価額(FDV)が、そのプロジェクトの正確な評価額を反映するようになります

通常のトークンをステークして、ガバナンストークン(またはveトークン)を受け取ることは、すでにCurveが先駆的に行っている一般的な方法です。しかし、これはステークされたトークンが市場で流通しないため、価格を人為的に釣り上げるものです。また、ステークされたトークン総量に大きく左右される市場を作り出してしまいます。

トークンがどれくらいの期間ステークされるかを予測するのは難しいため、このガバナンスプロセスをNFTで分離することにより、トークン価値の透明性を高めることができます。さらに、特定のプロトコルを単に利用したい人と、プロトコルのメカニズムの改善(ガバナンス)に積極的な関心を持つ人の市場を分離することができます。このアイデアは、NFTとveTokenの両方を使用したハイブリッド形式のガバナンスを実施するために拡張することができます。

  1. NFTは簡単に取引できるため、プロトコルトークンをveトークンのためにロックしなければならないことから生じる非流動性を取り除くことができます。veトークンのためにトークンをロックする代わりにNFT を使用することで、veトークンの流動性バージョン(訳者注:veトークンの流動性?LP?veトークンは基本的に送金不可能だと認識していたため正確な意図は分かりません)の必要性がなくなります。
  2. NFT は、プロトコルのゲーミフィケーションを可能にします。GameFi を駆使してビデオゲームを開発しなくてもNFT を組み込むことで、一般的な DeFi プロトコルは、主なユースケースにメリットをもたらすゲーム的側面を獲得することができます。

そして、すでに現実の世界で重要な使用例がいくつかあります。一つは、最近の101体のCryptoPunksを担保にした800万ドルのローンに代表されるように、NFTを担保として使用することです。もう1つは、イールドファーミングです。流動性プロバイダーが提供したい価格帯を選択できるUniswap V3では、各プロバイダーの独自のポジションを表すNFTを発行しています。またDuality Financeのようなプロトコルでは、すでにNFTのLPポジションをローンの担保として受け入れています。

このトピックに関するより詳細な記事はこちらでご覧いただけます。また、より広範なPolygonエコシステムを探求し、ブログで最新情報を入手することもできます

おわりに

いかがだったでしょうか。個人的にはまだ、NFT✖️DeFiの未来の姿がどのようになっているのかは分からないな〜と思いました。また、FDVがプロジェクトの正当な評価額を示すことの代償として、トークンがロックされなくなることにより、大きな売り圧が生まれやすくなることが想定され、プロジェクト側からするとそのメリットがデメリットよりも大きいのかなど、考えなければならないことはまだまだある印象です。

今後もDeFiの成長から目が離せませんね!それではまた〜!

※なるべく読みやすいように意訳などをしておりますので、もし間違っているところがありましたら、Twitterなどでご連絡いただけると助かります。

【Pythonコード紹介】【実体験】OpenSeaでNFTを販売して実感したこと

はじめに

こちらの記事は、以下の記事に関連するPythonのコードの紹介になります。もし、本編の記事を読んでいない場合には、まずそちらをご覧ください…

はじめに

こちらの記事は、以下の記事に関連するPythonのコードの紹介になります。もし、本編の記事を読んでいない場合には、まずそちらをご覧ください。また、本編は仮想通貨とは全く関係のない内容になっております。

実際のコード

では、ざっとコードを紹介します。 Scikit-imageというライブラリが優秀ですね。これによってinput_pathに保存されている写真をモザイクアートに変換することができます。

import glob

from skimage import color
from skimage import io
from skimage import segmentation

input_path = "加工前の写真のフォルダ"
output_path = "加工後の写真の保存フォルダ"

files = glob.glob(input_path +"*")   # 加工する写真のパスを取得

for file in files:
    file_name = file[-10:-5]  #写真の名前を取得
    
    # モザイク化
    img = io.imread(file)
    label = segmentation.slic(img, compactness=30)

    # 保存
    out = color.label2rgb(label, img, kind='avg')
    io.imsave(output_path + file_name + "_re.png", out)

こうして出来上がった作品が以下の通りになります。いや〜プログラミングって便利ですね。最近は加工アプリも出ているのでわざわざプログラムを書かなくても簡単に加工ができますしね。

おわりに

以上、簡単ですがPythonでのコードを紹介しました。需要があるかは分かりませんが、今後はたまにプログラミングについても更新していきたいです。

OpenSeaで販売することも、自分で体験できてよかったと思っています。本腰を入れてNFTを売り出していくつもりはないですが、せっかくなのでモザイクアートのアカウントは残すつもりですし、気が向いたら風景画を足していこうかなと思っています。もし、CryptoMosaicを入手してみたいという方がいらっしゃいましたら差し上げます(もちろん購入いただいても大丈夫です)のでTwitterでご連絡ください。

【実体験】OpenSeaでNFTを販売して実感したこと

はじめに 現在、NFTのブームがきていますね。 私もこの流れを受けて、試しに短期的にNFTの販売を実施しました…

目次

はじめに

現在、NFT(非代替性トークン)のブームがきていますね。インフルエンサーのイケハヤさんが中心となって、ムーブメントを起こしており、イケハヤさんがプロデュースするCryptoNinjaをEXILEの関口メンディーさんが購入したことを受けて、さらにNFTの人気が上昇しそうな予感です。

CryptoNinjaの購入を喜ぶ関口メンディーさんのTwitter 2021/09/30

私もこの流れを受けて、自分が気に入ったNFT作品を購入したりしているのですが、せっかくなので試しに短期的にNFTの販売を実施しました。なお、販売したと言いましたが売れていません笑。正確には売ろうとしてみただけになります。今回はそれを受けて感じたことをお伝えしようと思います。

なお、今回はOpenSeaにてNFTの販売を実施しました。OpenSeaとは、Ethereum(イーサリアム)・Polygon(ポリゴン)上のNFTを作成・販売・購入できるプラットフォームで、現在NFTマーケットのシェアで圧倒的なNo.1を誇ります。

OpenSeaでのNFTの販売

では、実際にOpenSeaでNFTを販売するために実施したことを紹介します。 

  1. コンセプト決定
  2. 各種アカウント作成・OpenSeaでコレクション作成
  3. NFTの作成(ミント)
  4. Twitter上で宣伝

1. コンセプト決定

当然ですがNFTを売る上では作品がないと売れません。また、私自身は美術のスキルがないため、今回は写真をPythonで加工して作品を作ることにしました。コンセプトとしてはズバリ『モザイクアート』。以下のように写真をモザイク状に仕上げる事で作品を作成しました。

なお、こちらは既存のライブラリを利用して作っているだけですが、ご参考までにそちらのコードについては以下の記事で紹介いたします。

また、現状風景画などのアート作品よりも、Twitterなどでアイコンにできる人物画の方が需要があるだろうとの判断から人物画を作成しています。個人的には風景画の方が好きなのですが。。なお、一応OpenSea上で「モザイク」などの単語を調べて、似た作品が出ていないことを確認しました。

また、他の作品との差別化を考えた時に、絵のレベルではもちろん太刀打ちできませんので、作品にその人物や舞台となった場所に関するショートストーリーを添えて、購入者にしか見えないように設定にすることとしました。なお、もちろんプライバシーの観点から架空の設定を織り交ぜています。

以上、マーケット分析もそこそこにOpenSeaに飛び込みました。

2. 各種アカウント作成・OpenSeaでコレクションを作成

次にOpenSea・Twitterのアカウントを作成しました。アカウント名・TwitterIDなどは後で修正もできますので、ひとまず公式に従って作成すれば問題ないかと思います。なお、Instagramについて作成することも考えましたが、InstagramはTwitterと異なりリツイート機能がない(=短期的に作品の認知度を向上させるのが難しい)と判断し今回はパスしました。

また、OpenSeaのコレクションを作成しました。コレクションとは言うなればNFT作品のブランド名になります。有名なイケハヤさんを例に使わせていただくと、アカウント名は「ikehaya_JP」、コレクション名は「CryptoNinja NFT」となります。

なおコレクションを作るときは、「Create」ではなくアカウントの画像にカーソルを合わせると下に表示される「My Collections」を選択し、そこから「Create a collection」を選択しましょう。(下の画像の赤で囲んだ場所です)

また、コレクションを作成するときに、以下のようにロイヤリティ(二次流通時のクリエイター報酬)・ブロックチェーンの選択(Ethereum・Polygon)といった選択があります。今回は、ロイヤリティ7.5%、ブロックチェーンはPolygonに設定しました。

また、OpenSeaとTwitterのアカウントをそれっぽい感じに仕上げました。アカウントを作成するときは、OpenSea上で人気のあるコレクションの説明やTwitterを参考にしました。また、今回は海外にも発信できるようにOpenSeaは英語、Twitterの一言は英語、ツイートは英語と日本語の併用としました。OpenSeaのコレクションはこちらです。

OpenSeaのコレクション

3. NFTの作成(ミント)

次にOpenSeaでNFTをミントしました。ちなみに、この作業も無料で実施する事ができます。(Ethereumを選択した時は確認しておりません)

なお、一度ミントした作品はブロックチェーン上に記録されるため、プロパティを修正することはできません。注意して作成するようにしましょう。ちなみに今回は、「Unlockable Content」を選択し、購入者だけが確認する事ができる情報を追加しました

そうして作成したNFTが以下になります。ご参考までですが、こちらから詳しいプロパティとかを確認することができます。

4. TWitter上での宣伝

最後にTwitterで宣伝をしました。まず、インフルエンサーなどNFT関係のアカウント、NFTのエアドロップ(無料配布)をしているNFTアーティストの方のツイートをリツイートしているアカウントをフォローしました。そしてNFTのエアドロップを実施することをツイートで謳いながら、フォロワーを増加させました。もちろん、こちらも他のNFTアーティストさんや海外のエアドロップ関係のツイートを参考にしながら実行しました。

そして、エアドロップの実施しますというツイートをしたあたりで、この実験を終了しました。せっかく30人程度の方にフォローしていただいたのに申し訳ないです。。

販売して感じたこと

結論から言うと、OpenSeaでNFTを売り出すことは簡単です。ただ、売り出した商品が売れるかどうかはやはり別問題だなと感じました

恐らく、エアードロップをTwitterで呼びかければフォロワーをある程度増やすことは可能だろうと感じました。しかし、無料なら欲しいけどお金を払いたいとは思わないという域を出ないだろうなと思いました

また、投資目的で購入する者が多い中で、いかに自分の作品の希少性を強調したり、コミュニティの形成により市場価値を高めるかが鍵になると考えますが、そうしたプロデュースを片手間で実施するのは(現在の私には)不可能だと感じました

こうして振り返ると、イケハヤさんが9月29日にVoicyで発信していた内容がおっしゃる通りだなぁと実感いたしました。さすが日本を牽引するNFTプロデューサーです、、!

おわりに

売れるかどうかはともかく、自分の作品を気軽に売れるというのは楽しいですね!こうして自分で体験できてよかったと思っています。本腰を入れてNFTを売り出していくつもりはないですが、せっかくなのでモザイクアートのアカウントは残すつもりですし、気が向いたら風景画を足していこうかなと思っています。もし、CryptoMosaicを入手してみたいという方がいらっしゃいましたら差し上げます(もちろん購入いただいても大丈夫です)のでTwitterでご連絡ください。

NFTの市場の将来性について思うこと

NFTとは、非代替性トークン(Non-Fungible Token)のことであり、ブロックチェーンのシステム上にあるデータのことを指します。これは、ビットコインなどと同じで、複製することができません。そのため、存在が唯一無二であることが担保されます…

NFTとは

NFTとは、非代替性トークン(Non-Fungible Token)のことであり、ブロックチェーンのシステム上にあるデータのことを指します。
これは、ビットコインなどと同じで、複製することができません。
そのため、存在が唯一無二であることが担保されます。

データであれば、画像・動画・ゲームのキャラクター・音楽といったすべてのものがNFTになりえます。

また、このNFTは、作ろうと思えば誰でも作ることができます。
実際に作成してみたい方は、ネットで検索すると作り方が見つかるかと思います。
私自身は、BINANCEのNFTのページでNFTが作れるとのポップを見かけました。
その他、個人的にnafterというNFTの販売・購入ができるサイトが近日中に公開されるらしく、そのロゴやページの雰囲気から、今後人気を集める可能性があるのではないかと期待しています。

なぜNFTの価値が上がっているのか

ではなぜこのNFTの価値が上がっているのでしょうか。

その理由の1つとして、投資目的で購入されることが多いと考えます。
みなさんニュースで見かけたかも知れませんが、Twitter社CEOのJack Dorsey氏の最初のツイートに2.9百万ドル(日本円で3億円)超の値段がついたことがありました。

https://www.cnbc.com/2021/03/22/jack-dorsey-sells-his-first-tweet-ever-as-an-nft-for-over-2point9-million.html

このように、NFTに非常に高値がつくことがあるため、投資目的で購入する方が一定数いると考えます。

NFTはこれからも価値が上がっていくのか

NFTの価値は上がっていくのでしょうか。
気になって調べたところ、NFTの市場規模は今年2月以降盛り上がりを見せはじめ、8月に一気に急上昇していることがわかります。

NFTの市場規模の推移(2021年8月28日現在)https://nonfungible.com/market/history

しかし、市場規模は8月6日に最高値をつけて以降、減少トレンドに移行しています。もちろん、NFTの市場はできたばかりであるため、この後も減少するとは限りませんし、私自身もまだ一定の規模で市場は継続するのではないかと考えています。

今後NFTが拡大するかを考える時に、私は以下の2点が鍵を握ってくるかと思います。

  • ユーザー数を増やせるか
  • NFTに価値を見出すか

1つ目の「ユーザー数を増やせるか」についてですが、現在NFTの売買を行っているアクティブユーザー数は3万人程度です。

NFTのアクティブユーザー数(2021年8月28日現在)https://nonfungible.com/market/history

このユーザー数の少なさの理由としては、仮想通貨の参入障壁が大きいという点が挙げられます。
例えば日本で始めようとした場合、bitFlyerコインチェックなどで仮想通貨を購入し、その仮想通貨をBINANCEなどに送金して、NFTを購入する必要があります。
もちろんNFTの買い方を説明するサイトなども登場していますが、仮想通貨=危ないといった感覚を持っている方もいるのが現状かと思います。
今後、仮想通貨が一般的に広がれば、そうした障壁はなくなっていくかと思いますが、日本でそこまで仮想通貨が普及するのには、まだまだ時間がかかると考えます。

2つ目の「NFTに価値を見出すか」について、私自身が疑問に感じていることになります。
「NFTを所有していなくても、パソコン・スマホ上でNFTの画像や音楽を見たり聴いたりすればよいのでは?」「わざわざお金を出して買う価値があるものなのか?」と感じてしまっています。
もちろん投資という観点から言えば、NFT市場が盛り上がりを見せ、価格が上昇する間は購入することで金銭的メリットがあるため、買う価値があると考えます。
ただ、純粋にNFTが欲しいと思うユーザーが一定数いないと、市場が拡大することはないと思います。

こうした中、Louis Vuittonが創業者の生誕200年記念として公表したLOUIS THE GAMEにおいて、NFTアートが登場するとのことで注目を集めました。こうした既存の人気ブランド・著名人×NFTという組み合わせは、収集欲を刺激して、盛り上がりを見せる可能性が高いと思います。
なお、以下にLOUIS THE GAMEのHPで掲載されていた写真を載せていますが、ブランドのイメージを体現した、洗練されたグラフィックに目を奪われます。
(恥ずかしながらまだプレイしていなかったので、この記事を書きながらダウンロードしましたので後ほどプレイしてみます)

まだまだ始まったばかりのNFT、その価値を私自身正確に理解できていないのだと思います。
今後、NFTや仮想通貨が社会にどれだけ浸透するかを見極めていきたいと思います。

少しGameFi(ブロックチェーンのシステム上で動くゲーム。ゲーム内のコインなどがトークンであり、ゲームをプレイしてお金を稼げる。代表例はAxie Infinity)の話になってしまいましたが、こちらの将来性についても自分なりに考えるところがあるため、今度そちらも記事にしたいと思います。

まとめ

以上、まとめると以下の通りです。

  • NFTとはブロックチェーン上にあるデータのことで、唯一無二の存在
  • NFTは今年盛り上がりを見せているものの、一部のユーザーにしか普及していない
  • 今後もNFT市場が拡大するかは、『仮想通貨の普及具合』・『NFTを所有したいという価値観の醸成』が大きく関わっている